ゲームメーカーズ編集部員が2024年に購入したアイテムの中から、「買って良かった」と感じたものをピックアップ!
ゲーム開発を助ける周辺機器から生活を彩る雑貨まで9つを、選んだ編集部員のコメントと共に紹介します。
ゲームメーカーズ編集部員が2024年に購入したアイテムの中から、「買って良かった」と感じたものをピックアップ!
ゲーム開発を助ける周辺機器から生活を彩る雑貨まで9つを、選んだ編集部員のコメントと共に紹介します。
神谷
ワイヤレスのUS配列ロープロファイルキーボード「Lofree Flow」の廉価版。
Flowを自宅で使っているのでオフィス用に購入しました。Flowがアルミ筐体なのに対しこちらはプラスチックですが、個人的には打鍵感はほぼ変わらない印象。
2.4GHzの無線接続に対応したことで、Flowで感じていた無線接続時の遅延を感じなくなったのは大きなアドだと思います。
ちなみに、同時にリリースされた静音キースイッチ「Hades」はマジで無音です。 標準搭載のキースイッチが出すコトコト音も気に入っているので、ここまで無音すぎるとちょっとつまらなく感じますね......。
神谷
藤縄
「Keychron」ブランドのなかで価格お高めなラインのキーボードです。
筐体素材、75%レイアウト、打鍵感のどれをとっても満足度が高く、メインで使っています。
とはいえ、不満がないこともありません。
とくにJIS配列版のキーキャップは「かな」が大きく印字されていることや、打鍵時の衝撃をやや受けやすいように感じることが個人的に合いませんでした。そこで手持ちのキーキャップセットに付け替えて対策したところ、問題はかなり解消されました。が、JIS配列版だと最下段のスペースキー両隣にある変換・無変換キーのサイズが1uとやや特殊なためはまらず、交換せずに放置。今のキーキャップと似たデザインのブランクキーキャップを買いたいですね。
また、キースイッチは赤軸のままで快適に使えていますが「Kailh Deep Sea Silent Pro Box Switch Pink Island」という製品が気になっていて、もし買えたら換装すると思います。
藤縄
福岡にあるコーヒー店「ハニー珈琲」の福袋で、2024年の年末に販売されていました。
おいしいコーヒーの味は「すっぱくておいしい」「苦くておいしい」「なんだかわからないがとにかくおいしい」くらいしか知覚できていないのですが、おいしいとうれしいですし仕事の効率も上がるはずなので、「ハニー珈琲」や自宅付近のお店などでいい感じのコーヒー豆をたまーに買います。
福袋はコーヒー豆が100g×5種で税込5,400円と、僕にとっては結構なお値段。しかしこの福袋は約10個につき1つ入っている「当たり豆」がアツく、最も高価な銘柄だと9,700円/100gほどするといいます。当たり豆が入ってなくてもお得な内容なこともあり手を出したところ、当たり豆が1種入っているうれしい結果に。
このコメントを書いている時点では、当たり豆以外の2種を挽いておいしいコーヒーを飲んでいます。当たり豆は……その高級さに臆してまだ挽けていません。状態が悪くなる前に飲みます。
神山
2024年9月に登場したばかりのWEBカメラ。
ジンバル内蔵で、自分の顔を追従してカメラがヌルヌル動きます。 Plug&Playで即認識するので使うのが簡単で、専用ソフトウェア「Insta 360 Link Controller」もユーザビリティも高め。
やや高価ですが画質も良く、Zoom会議でも目立てるのでオススメです。
神山
酒井
夜眠る用の靴下です。
つま先開放型でむれにくく、眠りのツボの部分を重点的に温めます。
友人がオススメしていて、半信半疑で買ってみましたが、寝つきが良くなるだけでなく、眠っている間も熟睡できます。絶対寝坊したと思ったのに、いつもよりむしろ早く起きていた……なんてことが何回もありました。
お値段は少ししますが、自分はもう1足買おうかと思っています。
酒井
アメリカ原産の植物で、就眠運動をします。朝は葉が横に広がり、夜になると立ち上がってきます。
仕事中に振り返って、葉が閉じてきてると「そろそろ仕事終わらせないと」という気持ちにしてくれます。
高そうな見た目ですが、植物部分だけなら2,000円もせず、部屋もぴりっと引き締まった印象になるのでオススメです。
酒井
繰り返し使えるフローリング用モップです。
収納ケースにブラシがついていて、そこに通すことで汚くなったモップのホコリを取ることができます。たまったホコリはケースを開いてポイッ。
コンパクトに収められて、機能的です。どこかで聞いたことがあるようなネーミングも個人的には好きです。
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