この記事の3行まとめ
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、Unityに関わるノウハウや機能を解説した6冊の電子書籍を、無料で公開しています。
これら6冊の書籍はすべて日本語版、かつUnity 2022 LTSに対応しています。ユーザー登録なども不要でWeb上で閲覧、およびPDFのダウンロードが可能です。
Unityでのアニメーション制作の完全ガイド
『Unityでのアニメーション制作の完全ガイド』は、全121ページからなるアニメーター向けの資料です。
Maya、BlenderなどからUnityにアニメーションをインポートする方法から、リギングやIK、毛皮や髪の毛の動きのアニメーション設定などを解説しています。
『Unityでのアニメーション制作の完全ガイド』Unity の上級開発者向けData-Oriented Technology Stack (DOTS)
『Unity の上級開発者向けData-Oriented Technology Stack (DOTS)』はその名の通りDOTSについて解説した、全49ページからなる資料です。
自身のUnityプロジェクトにDOTSの機能を導入すべきかどうかを判断するために必要な知識を提供することを目標としており、DOTSの各パッケージと機能の概要や、DOTSの潜在的なパフォーマンス上の利点について掲載されています。
『Unity の上級開発者向けData-Oriented Technology Stack (DOTS)』上級 Unity クリエイター向けのユニバーサルレンダーパイプライン(URP)
『上級 Unity クリエイター向けのユニバーサルレンダーパイプライン(URP)』は、全140ページの資料です。
Unityの経験豊富な開発者やテクニカルアーティストに向け、Built-in Render PipelineからUniversal Render Pipeline(以下、URP)にプロジェクトを移行する方法を解説しています。加えて、ライティングやシェーダー設定、レンダラー機能の解説、最適化のテクニックなどにも触れています。
『上級 Unity クリエイター向けのユニバーサルレンダーパイプライン(URP)』HD レンダーパイプラインにおけるライティングと環境
『HD レンダーパイプラインにおけるライティングと環境』は、全183ページの資料。
UnityのHDRP(High Definition Render Pipeline)において、プロジェクトのセットアップやライティング、地形や水などのリアルなビジュアルやエフェクトを作成する方法を解説しています。
また、SpeedTreeを使ったTerrainの使用方法、HDRP用シェーダーやマテリアルについても掲載されています。
『HD レンダーパイプラインにおけるライティングと環境』ゲームレベルデザイン入門
『ゲームレベルデザイン入門』は、レベルデザイナー志望者と経験者の両方を対象とした、全115ページの資料です。
ゲーム開発におけるレベルデザインの概要やワークフローのほか、Unityのレベルデザインツールの使い方などを解説しています。
『ゲームレベルデザイン入門』ユニバーサルレンダーパイプライン(URP)クックブック: シェーダーと視覚 エフェクトのレシピ
『ユニバーサルレンダーパイプライン(URP)クックブック:シェーダーと視覚 エフェクトのレシピ』は、全106ページの資料です。
URPを使って一般的なビジュアルエフェクトを作成するクックブックで、URPやHLSLを用いたシェーダーの記述について基本的な知識があることを前提として書かれています。