フォートナイトとUEFNがv29.40にアップデート。「ゲーム開始時、特定の処理が終了するまでプレイヤーをスポーンさせない」などが実現できるようになった

2024.05.07
ニュースクリエイティブモードフォートナイトUEFN
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この記事の3行まとめ

  • フォートナイトがv29.40にアップデート
  • 「プレイヤースポナー」にプレイヤーを強制的にリスポーンさせる機能が追加
  • ツインスティック操作時、狙った場所に投射物を投げられるようになった

2024年5月3日(金)、Epic Gamesフォートナイトv29.40にアップデートしました。

それに伴い、クリエイティブやUnreal Editor For Fortnite(以下、UEFN)においても、さまざまな変更が加えられました。

カメラと操作の仕掛けがアップデート

プレイヤーカメラの挙動を変更する仕掛け「カメラ: 定点」「カメラ: 固定角度」「カメラ: 軌道」と、これらの仕掛けを使用している時のプレイヤー操作を上書きする「操作: 三人称視点」が、ゲーム開始前から有効化できるようになりました。

仕掛けをいつ有効化するかは、オプション「有効なゲームフェーズ」で指定できる

また、「操作: 三人称視点」で使用できるツインスティック操作において、投射物を投げる距離がマウスカーソルの位置に応じて変わるようになっています。

以前は投げる距離が一定でしたが、この更新により狙った場所に投射物を投げられます

マウスカーソルの位置へ投射物を投げるようになった

プレイヤーのリスポーンに対する柔軟性が向上

「プレイヤースポナー」「チーム設定&インベントリ」に、プレイヤーをリスポーンさせる機能が追加されました。これにより、プレイヤーを任意のタイミングで任意のプレイヤースポナーからスポーンできるようになりました。

「チーム設定&インベントリ」では、オプションによって撃破されているプレイヤーのみをリスポーンできる

加えて、ゲーム開始時のスポーン挙動を指定する「Island Settings(島の設定)」の「スポーン地点」オプションに、プレイヤーをスポーンしない「Do Not Spawn」の選択肢が追加されています。

これを活用すると、ゲーム開始の処理が終了するまでプレイヤーをスポーンさせない各プレイヤーのスポーン位置を振り分けるなどの処理が実現できます。

仕掛けに関するチュートリアルが複数追加

公式ドキュメントに、仕掛けを活用してギミックを作成するチュートリアルが複数追加されました。

プレイヤーを打ち上げる「通風口」を使ったミニゲームや「ボタン」を使ったドアのハッキングシステム、「撃破マネージャー」を使ったドロップアイテムの調整などを実装する方法が紹介されています。

「カメラ: 軌道」と「隠れ場所小道具ギャラリー」を組み合わせたギミックの作成例。「カメラ: 軌道」を使うことで、プロップに隠れている時に周囲を見回せるようになる(画像は公式ドキュメントより引用)

そのほか、Verseにおいてfort_characterのTeleportTo関数が失敗した際にログが出力されるようになるなどの更新が行われています。

アップデートの詳細は公式サイトおよびリリースノートをご確認ください。

フォートナイト エコシステム V29.4029.40 Release Notes

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