この記事の3行まとめ
Audiokineticは2024年3月19日、「Wwiseで実現するリアリティのあるハプティクス効果」と題した記事を「akBlog」上で公開しました。
本記事は、ゲーム用ハプティクスのデザインツール「AMPTIX」を開発しているミライセンスの代表取締役 香田 夏雄氏による執筆です。ハプティクスの概念や、Audiokineticの提供するオーディオミドルウェア「Wwise」とAPMTIXの連携などについて解説しています。
「Wwiseで実現するリアリティのあるハプティクス効果」をブログに投稿しました。ぜひご覧ください!https://t.co/4Tg3wkQBK8#audiokinetic #Wwise #ハプティクス pic.twitter.com/xrEbZ7RFjX
— Audiokinetic株式会社 (@AudiokineticKK) March 19, 2024
「Wwiseで実現するリアリティのあるハプティクス効果」をブログに投稿しました。ぜひご覧ください!https://t.co/4Tg3wkQBK8#audiokinetic #Wwise #ハプティクス pic.twitter.com/xrEbZ7RFjX
— Audiokinetic株式会社 (@AudiokineticKK) March 19, 2024
ハプティクスとは、利用者に力や振動、動きなどで皮膚感覚フィードバックを与えるテクノロジーのこと。ゲームにおいては、コントローラーの振動などがハプティクスの歴史の始まりとされています。
同記事では、作成した効果音などの音声をもとに「AMPTIX」を用いて触感を作成する仕組みが解説されています。
同社の「力覚感」と呼ばれる技術を使えば、重みを感じたり、左右に振られたりする感覚をコントローラーの振動に入れ込むことが可能になるとのこと。
AMPTIXは、プラグインを追加することでWwiseとの連携も可能です。記事では、プラグインを追加し、ハプティクスを再生するまでの具体的な連携手順が記載されています。
また、プラグイン追加後のWwise上で利用可能な「RTPC再生」などについても紹介されています。これは、コントローラーを振動させたままハプティクスのパラメーターを変更し、リアルタイムで確認しながら編集できる機能です。
詳細は、akBlogをご確認ください。
「Wwiseで実現するリアリティのあるハプティクス効果」akBlog