12/17(日)開催のインディーゲーム開発者向けカンファレンス『Indie Developers Conference 2023』、チケット販売開始。来場者は開発中のゲームを持ち込み可能

2023.11.06
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この記事の3行まとめ

  • 2023年12月17日(日)開催の『Indie Developers Conference  2023』、チケットが販売中
  • 成功事例・失敗事例で得た知見を相互に持ち寄り、必要な情報を提供するカンファレンスを目指している
  • 来場者は自身の作品を持ち込み、インディーゲームパブリッシャーに紹介することもできる

2023年11月2日(木)、Indie Developers Conference 実行委員会はインディーゲーム開発者向けカンファレンス『Indie Developers Conference  2023』のチケット販売を、Peatix上で開始しました。チケット価格は2,000円(税込)。

『Indie Developers Conference 2023』は、12月17日(日)に東京・新橋のAP新橋3階にて開催されるカンファレンスです。

実際にゲームを開発しているすべてのインディーゲーム開発者を対象としており、成功事例・失敗事例で得た知見を相互に持ち寄り、必要な情報を提供するカンファレンスを目指すとしています。

カンファレンスでは、インディーゲームの開発活動に関わる技術的知見、マーケティングやパブリッシング、リリース後の対応に至るまで、開発者が必要とするノウハウをテーマにした講演が実施されます。

1年半でNeverAwakeを完成させるための技術習得と、各プラットフォーム対応の振り返り(仮)

登壇者:『NeverAwake』佐渡大志

『PICO PARK』で見る協力プレイの形

登壇者:『PICOPARK』三宅俊輔

全10~12講演が予定されており、Peatixで講演情報を確認できます。また、一部のスポンサーシップセッションはYouTubeにて無料で配信されるとのこと。

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なお、『Indie Developers Conference 2023』に来場するゲーム開発者の方々には、開発しているゲームを持ち込むことが推奨されています。

スマートフォンやノートPCなどで自身の作品を持ち込み、参加者同士の交流に活用可能。スポンサーのほか、来場するインディーゲームパブリッシャーに自身の開発中ゲームを紹介することもできます。

持ち込みにおける注意事項を含む、『Indie Developers Conference 2023』の詳細情報は、こちらをご確認ください。

『Indie Developers Conference 2023』 チケット販売ページ『Indie Developers Conference 2023』 公式X

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