ボーンデジタル、ゲームの背景制作に関する解説書『(仮)背景アーティストの導きの書』を2023年9月上旬に発売

2023.07.31
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  • ボーンデジタル、2023年9月上旬に『(仮)背景アーティストの導きの書』を発売
  • 国内外のゲームタイトルに携わったことのある著者が執筆
  • 7章構成、計400ページの書籍

ボーンデジタルは、『(仮)背景アーティストの導きの書』を2023年9月上旬に発売することを発表しました(Amazon.co.jp上で公開されている発売日は、2023年9月10日)。価格は4,950円(税込)。

『(仮)背景アーティストの導きの書』は、ゲームにおける背景制作における制作フローを解説した書籍であると、ボーンデジタルの書籍ページにて紹介されています。

本書の著者は、榊原 寛氏、横井 祐子氏、横井 亮太氏、R.H.氏、齋藤 彰氏、岸本ひろゆき氏、もんしょ氏。大規模な制作環境において、効率化された制作の考え方、他のアーティストやエンジニアとの関わり方を解説しているといいます。

総ページ数は400ページで、以下の7章で構成されています。

1章:制作パイプライン
2章:モデリング・テクスチャリング
3章:地形と植生
4章:レイアウト
5章:プロシージャル
6章:周辺チームとのコラボレーション
7章:グラフィックス最適化

記事執筆時点では、本書の正式名称や書影など、詳細は明らかになっていません。続報は、ボーンデジタルの書籍ページや、Amazon.co.jpの販売ページ、ボーンデジタル出版事業部のTwitterアカウントをご確認ください。

『(仮)背景アーティストの導きの書』ボーンデジタル書籍ページ『(仮)背景アーティストの導きの書』Amazon.co.jp販売ページ

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