エントリー期間は6/30(金)午前11時59分まで。インディーゲーム紹介番組『INDIE Live Expo 2023 Summer Spotlight』、出展タイトルの受付を開始

2023.06.21
ニュース
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • インディーゲーム紹介番組『INDIE Live Expo 2023 Summer Spotlight』の出展タイトルを募集
  • 紹介本数は50本程度。一度に紹介する本数や紹介タイミングが調整される
  • エントリー料は無料。2023年6月30日(金)午前11時59分まで受付

INDIE Live Expo実行委員会は、2023年8月1日(火)に放送するインディーゲーム紹介番組『INDIE Live Expo 2023 Summer Spotlight』において、同番組で紹介するゲームタイトルの申し込み受付を開始しました。

『INDIE Live Expo』は、「ゲームへの貢献」をテーマに世界中に最新のインディーゲーム情報を発信する、日本最大級のインディーゲーム紹介番組です。

今回放送される『INDIE Live Expo 2023 Summer Spotlight』は、従来の「なるべく多くの作品を紹介する」コンセプトから離れ、各作品のクオリティをより際立たせるため、各作品に集中することを試みると発表されています。

番組内のコーナー「INDIE Waves」は従来通り15秒動画でゲームタイトルが紹介されますが、より印象を残すため、一度に紹介する本数や紹介タイミングを調整するとのこと。

また、「Streamer Show」という形態で日本ユーザーに向けた長時間番組も放送することが発表されています。

『INDIE Live Expo 2023 Summer Spotlight』への申し込みは、「エントリーフォーム」から行います。

紹介タイトル数は50本程度が予定されており、50件以上の応募があった場合はINDIE Live Expo実行委員会による選考が実施されます。

エントリー料は無料で、原則1団体1タイトルまで応募可能。これまでの『INDIE Live Expo』で紹介されたことがなく、2022年8月2日〜2023年8月1日の間に製品版、早期アクセス版、体験版がリリースされているゲームであることも、今回の応募条件に挙げられています。

エントリー期間は、2023年6月30日(金)午前11時59分まで。7月中旬をめどに審査結果の連絡が届くとのこと。

詳細は、こちらをご確認ください。

世界最大級のインディーゲーム情報番組「INDIE Live Expo 2023 Summer Spotlight」出展タイトル受付開始

関連記事

Unreal Engine 5.5.1がリリース。コンソールでLumenを可視化した際にクラッシュする不具合や、Motion Matchingに関する不具合などが修正
2024.12.11
AIを活用した音声生成プラットフォーム『にじボイス』、APIを正式公開。料金の支払いはプリペイド式で、10,000文字あたり825円(税込)
2024.12.11
フォートナイトとUEFNがv33.10にアップデート。一人称視点カメラを使ったゲームの公開が解禁
2024.12.11
カプコンの内製エンジン「RE ENGINE」を使ってゲームづくり。学生向けイベント「CAPCOM GAMES COMPETITION」開催
2024.12.10
UE5.5の実験的機能「Editor Performance Tool」について、Epic Gamesが紹介。エディタの処理落ちやPCスペックの不足を検出・通知してくれるパフォーマンス計測ツール
2024.12.10
Unityのバージョン管理システムやプロジェクト整理の知見、Unity 6のURPなどを解説した電子書籍が日本語版に。Unity公式サイトで無料公開中
2024.12.10

注目記事ランキング

2024.12.05 - 2024.12.12
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ブレンド(Blend)
ブレンド 2つ以上のものを混ぜ合わせることを意味する英単語。 ゲーム制作においても、2つ以上の要素を特定の割合によって合成することを示す。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!