この記事の3行まとめ
大阪市の大阪歴史博物館は、Sketchfabにて所蔵品の3Dデータを無料公開しています。
【館蔵品3D】Sketchfab(https://t.co/48IJMNidNO)にあげてきた3Dデータの無料ダウンロードをスタートしました!商用利用も可能です!詳しくは当館ホームーページの利用案内(https://t.co/1xuI2oyfIz)をご一読ください。
— 大阪歴史博物館 (@naniwarekihaku) December 1, 2022
Sketchfabには、土器や土偶、神獣鏡などを中心に合計26点の所蔵品の3Dデータが公開されています。なかには、大阪歴史博物館地下にある前期難波宮石組み遺構のデータも掲載。
3Dデータは、メッシュポリゴンのほか、点群データや法線を含めたテクスチャデータなどが利用可能です。
3Dデータの利用については別途適用の利用条件があるものを除き、「政府標準利用規約(第2.0版)」が適用されるとのことです。なお、この規約はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス4.0(CC BY)と互換性が明示されており、これに従うことでも利用できます。
詳細は大阪歴史博物館のSketchfabページ、または文化財3Dデータの利用案内ページをご確認ください。
大阪歴史博物館Sketchfabページ大阪歴史博物館『文化財三次元データのご利用にあたって』