エピック ゲームズ ジャパン澤田氏による「UEプロファイリング&最適化」資料がドクセルで公開。ボトルネックの特定、具体的な最適化のノウハウを紹介

エピック ゲームズ ジャパン澤田氏による「UEプロファイリング&最適化」資料がドクセルで公開。ボトルネックの特定、具体的な最適化のノウハウを紹介

2022.10.12
ニュースアンリアルエンジン
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • エピック ゲームズ ジャパン澤田氏による、Unreal Engineでプロファイリング・最適化する資料が公開
  • ボトルネックを特定するための内部機能、外部ツールについて説明
  • 重くなりやすい場所への対策なども紹介されている

エピック ゲームズ ジャパンはスライド共有サービス「ドクセル」上に、エンジニア兼デベロッパーリレーションズである澤田 祐太朗氏による「Unreal Engine – プロファイリング&最適化の始め方」と題する資料を公開しました。

本資料は、Unreal Engine(以下、UE)におけるGPUを中心としたプロファイリングと各種最適化について、39ページにわたって詳しくまとめられています。

プロファイリングについては、カクつき(ヒッチ)を解消するため、ボトルネックとなる箇所を正確に特定する重要性を強調。UE内部機能と外部ツールによるプロファイリング方法を紹介しています。

UEの内部機能ではStat機能、ProfileGPU、Unreal Insights。外部ツールではRenderDocなどによるプロファイリング手法が紹介されている(画像はスライドより引用)

各種最適化に関しては、よくある重い場所の紹介や、モデルの軽量化・ドローコール削減などを用いたそれらへの対応策がいくつか挙げられています。

必ずまとめて映るものはMerge Actorsすることでドローコールを削減できる。ただしやみくもにマージするとカリング効率が悪くなる場合があるので注意とのこと(画像はスライドより引用)

詳細は「Unreal Engine – プロファイリング&最適化の始め方」をご確認ください。

Unreal Engine - プロファイリング&最適化の始め方

関連記事

UE5でオープンワールドゲームの滑らかなローディングを実現。Epic GamesがLevel Streamingにて発生する「ヒッチ」を解消する技術ガイドを公開
2026.01.11
揺れものを「かわいく」揺らすUE5用プラグイン「Kawaii Physics」アップデート。UE5.7に対応、モデルのスカート貫通を防ぐ疑似補助ボーン機能などが追加
2026.01.09
ディザ抜きで一度に複数モデルが透過するのを防ぐには?インスタンシングを考慮したUE5での実装事例、ロジカルビートが解説
2026.01.08
3D空間の移動が3倍速くなる左手デバイス「SpaceMouse」、クリーチャーズのプランナー陣が徹底レビュー!
2026.01.06 [PR]
2025年アドベントカレンダーから、ゲームメーカーズ編集部が注目した15記事を一挙紹介!
2025.12.30
UE特化バージョン管理システム「Textil」登場。ブループリントやマテリアルの差分をグラフで表示可能
2025.12.26

注目記事ランキング

2026.01.05 - 2026.01.12
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ブレンド(Blend)
ブレンド 2つ以上のものを混ぜ合わせることを意味する英単語。 ゲーム制作においても、2つ以上の要素を特定の割合によって合成することを示す。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!