この記事の3行まとめ
- 任天堂による開発者インタビュー企画「開発者に訊きました」第7回目
- 『スプラトゥーン3』開発者へのインタビュー記事
- 世界観の描き方や新要素の追加経緯などの開発の裏側が紹介される
任天堂は、ゲーム開発における意匠を紹介する企画「開発者に訊きました」の第7回として『スプラトゥーン3』の開発者へのインタビュー記事を公開しました。本インタビュー記事は4部構成で、2022年9月7日より2日間に分けて公開されています。
記事では、シリーズ通してのプロデューサー 野上 恒氏をはじめとする4人のゲーム開発者の『スプラトゥーン3』開発における考えやこだわりが紹介されました。スプラトゥーンシリーズの世界観の描き方や本作の舞台設定の工夫、「ロッカー」や「ナワバトラー」といった今作からの新要素の追加経緯などの開発の裏側を知ることができます。
ロッカー
プレイヤーの個性を表現できるだけでなく、アイテム収集を目標に対戦することも可能に(画像は「開発者に訊きました:スプラトゥーン3より引用)
ナワバトラー
集めたカードで対戦できるため、カードゲームの流行をプレイヤーが実感できる。説得力のある世界観(画像は「開発者に訊きました:スプラトゥーン3より引用)
また、他にも「お祭り」をテーマにしたBGM、強化されたユーザー間のコミュニケーション機能における工夫など、『スプラトゥーン3』の開発情報が多くの画像や動画とともに分かりやすく解説されています。詳しくは「開発者に訊きました:スプラトゥーン3」のインタビュー記事をご確認ください。
スプラトゥーン3 公式サイト「開発者に訊きました:スプラトゥーン3」インタビュー記事