リアルタイム3Dビジュアライゼーションツール「Twinmotion 2022.2」がリリース。HDRIバックドロップや物理シミュレーションでのアセット配置などの機能が追加

リアルタイム3Dビジュアライゼーションツール「Twinmotion 2022.2」がリリース。HDRIバックドロップや物理シミュレーションでのアセット配置などの機能が追加

2022.07.14
ニュース
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • リアルタイム3Dビジュアライゼーションツール「Twinmotion」の最新版「2022.2」が正式リリース
  • HDRIバックドロップ、超高解像度レンダリング、Sketchfabとの統合など多くの変更がされている
  • 主な更新点をまとめたYoutube動画も公開

2022年7月12日、Epic Gamesが提供するリアルタイム3Dビジュアライゼーションツール「Twinmotion」の最新版「2022.2」がリリースされました。

Twinmotionは主に建築や建設、都市計画などの分野での使用を目的として設計されており、Unreal Engineとの連携をサポートするインポーターも無料提供されています。

現在、フルライセンス版の他に使用期限が無制限の無料体験版が提供されています。

今回のアップデートに関して、2分ほどで主な新機能を確認できるYoutube動画も公開されています。動画で確認したい場合はこちらをご覧ください。

主な更新点は以下のようになっています。

超高解像度レンダリングに対応

最大64Kの超高解像度での動画、画像レンダリングが可能になりました。

Before
After

また、パノラマやパノラマセットは最大16Kの解像度でエクスポートできるようになりました。

HDRIバックドロップ

HDRIバックドロップ機能が追加されました。これによりライティングを含めた周辺環境を素早く簡単に変更することができるようになりました。

Sketchfabとの統合

Quixel Megascansライブラリ同様に、SketchfabライブラリもTwinmotionで利用できるようになりました。これにより660,000点以上のアセットが無料で利用できるようになります。

物理に基づくアセットの配置

リアルタイムに物理シミュレーションを行ってオブジェクトを配置できる新しい機能が追加されました。

この他にもTwinmotion Cloudの機能強化やインポートやエクスポートの機能強化、生産性向上のための機能追加など多数の機能追加やバグ修正が行われています。詳しくは紹介ページリリースノートをご覧ください。

Twinmotion2022.2正式リリース紹介ページTwinmotion2022.2リリースノート

関連記事

ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/7/4】
2026.07.04
UnityのECSでスキンメッシュアニメーションを実装。GameObjectのデータを変換する仕組みなど、QualiArtsがブログで解説
2026.07.03
Unityの規約改定で外部AIツール連携が制限。AI学習・スクレイピングの阻止が目的で、「サードパーティーMCP自体は禁止しない」との説明も
2026.07.03
3D物理エンジン「Box3D」、オープンソースで無料公開。「Box2D」の技術を3Dへ応用し、高い安定性を実現
2026.07.02
農場をモチーフとした2Dドットアート素材が130種以上収録。アセットパック『Tiny Farm』、Webサイト「Kenney」にて無料公開
2026.07.02
「CEDEC AWARDS 2026」特別賞は吉田 修平氏が受賞。PlayStationタイトルの牽引、インディーゲーム推進活動など数々の功績を称える
2026.07.01

注目記事ランキング

2026.06.28 - 2026.07.05
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

レンダリング(Rendering)
レンダリング コンピューターグラフィックスにおける、各種データ(3Dモデルなど)をプログラムを用いて計算し、画像として表示すること。レンダリングを行うプログラムをレンダラー(Renderer)と呼ぶ。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!