2022年7月4日、IndieGamesJp.devにて『3人のインディーゲーム開発者が登壇した「UEインディーゲームクリエイター座談会 in UEFEST」 レポート』と題した記事が公開されました。本記事は、Unreal Engine(以下、UE)大型勉強会「UNREAL FEST EXTREME 2022 SUMMER」内で行われた「UEインディーゲームクリエイター座談会」のレポート記事となっています。
「UEインディーゲームクリエイター座談会」では、CAVYHOUSEの善乃氏、Orbital Expressのnocras氏、ネコゲームティチャーのNakamichi氏の3人が登壇し、インディーゲーム開発におけるノウハウを語り合いました。
記事内では、UEを使用したゲーム開発をする上で生じる様々な質問に対しての3人それぞれの回答がまとめられています。
3人は最初に「なぜUEを選んだか」という問いに対して自身の経験を語りました。「当初はVR開発のため。UE4の操作感が良かった。」(善乃氏)、「3Dデザインが本業でプログラムの経験がなかったが、UE4でグレイマンと自分のキャラを入れ替えたらゲームができるとわかったため。」(nocras氏)、「UE4のFPSテンプレートを触ったことが大きなきっかけ。テンプレートを改変することで「ゲームが動いた!」という喜びが大きく、友達に見せたりしながら、そのままUE4を使っていった。」(Nakamichi氏)とゲームエンジン選びだけでも三者三様の考えや経緯が伺えます。
他にも「UEを使う上で学んだほうがいい技術」や「外注やマケプレなどのアセットの使用率」など、UEを使用する個人ゲーム開発者にとって非常に有用な情報が多く語られました。
「『インディー』特有の壁にぶち当たった経験」など、ゲームエンジンを離れた話題にも触れられています。
詳細はIndieGamesJp.devが提供する元記事をご確認ください。
本記事はIndieGamesJp.devとのメディア提携により掲載しています。
元記事リンク(IndieGamesJp.dev)