この記事の3行まとめ
- 書籍『入門 モダンC++ ―最新の言語標準への招待』、オライリー・ジャパンが2026年11月30日(月)に発売
- C++23に準拠した入門書で、日本語版にはテンプレートメタプログラミングなどを扱う独自の付録「黒魔術への招待」も収録
- 対象読者は、他言語の経験がありC++を初めて学ぶ人や学び直したい経験者
オライリー・ジャパンは2026年11月30日(月)、C++の入門書『入門 モダンC++ ―最新の言語標準への招待』を発売します。
総ページ数は432ページ、価格は4,290円(税込)。記事執筆時点では、販売を担当するオーム社の書籍ページから予約できます。
(画像はオーム社の書籍ページより引用)
本書は、Frances Buontempo氏の著書『Introducing C++』の日本語版で、鍋島崇宏氏が監訳、原隆文氏が翻訳を担当。C++23に完全準拠し、次の規格であるC++26にも触れつつ、C++の新機能を解説しています。
対象となる読者は、ほかの言語の経験があってC++を初めて学ぶ人と、最新の規格を含めてC++を学び直したい経験者。実際にプログラムを作りながら基礎から応用へ進む構成で、構文に加えて、C++での開発やテストの手法も取り上げています。
本書は全15章で構成され、日本語版では独自の付録「黒魔術への招待」が加わっています。同付録では、テンプレートメタプログラミングや、テンプレートパラメーターに制約をつける方法などを扱います。
目次は以下の通りです。
1章 Hello, World!
2章 変数とキーボード入力
3章 例外とstd::expected
4章 ループとコンテナークラス
5章 <algorithm>の利用
6章 ラムダ式とstd::ranges
7章 乱数
8章 ファイルの操作
9章 文字列とフォーマット
10章 クラス:メンバー変数とメンバー関数
11章 クラス:特殊メンバー関数とムーブセマンティクス
12章 std::unique_ptrによるメモリ管理
13章 クラス:仮想関数と継承
14章 std::variantとstd::visitの使用
15章 テンプレートとstd::unordered_map
付録A 黒魔術への招待
各章のサンプルコードは、オライリー・ジャパンのサポートサイトであるGitHubリポジトリで公開されています。
詳細は、オーム社の書籍ページやオライリー・ジャパンの書籍ページをご確認ください。
『入門 モダンC++ ―最新の言語標準への招待』オーム社 書籍ページ『入門 モダンC++ ―最新の言語標準への招待』オライリー・ジャパン 書籍ページ