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会場で思わず遊んだ&購入したゲーム7作品を紹介
ここからは、筆者が会場で試遊できたもの、もしくは会場で目について思わず購入したものから7タイトルほど紹介しよう。
『亜熱帯日本』エリア01:オインクゲームズ
オインクゲームズ代表取締役である佐々木隼氏の家族サークル「パンパス」が2024年秋のゲムマで出展した作品が、オインクゲームズで製品化した『亜熱帯日本』。
季節が狂った日本で3種類の果物を売るというゲームで、季節で価格が変動し、果実の旬が来るタイミングは予測不可能。手堅く少量を売るか、貯めこんで旬がきたら一気に売るか……。旬を逃せば暴落するので、リスクとリターンに悩むスリリングな体験が待っている。
とにかく、いつ果実を売るかが本当に悩ましい。「この果実がもうちょっと貯まってから売るか」「あと1ターンだけ待ってみよう」なんて思っているときに限って季節が変わってしまい、価格が暴落。「さっき売っておけば……」と「ここまで待ってよかった!」が交錯して、次こそはもっとうまくできるはず、となる。
オリジナルのパンパス版ではカード製の果実を使用していたが、オインクゲームズ版ではチップ(厚紙)に変更され、手触りを含めてゲーム体験が向上。パンパス版を持っている筆者としても、これはオインク版も入手しておかねばと財布の紐が緩んでしまった。
『リンコ』エリア24:アークライト
ミヒャエル・キースリング氏(『アズール』など)とヴォルフガング・クラマー氏(『ニムト』など)によってデザインされた『リンコ』は、全世界で数々のボードゲームアワードを受賞&ノミネートされた傑作カードゲーム。国内では2014年に『アブルクセン』というタイトルで発売されており、『リンコ』はそのリニューアル版となる。
同じ数字のカードを自分の前に出していき、その合計値が得点になる。ゲーム終了時に残った手札は失点となる。条件を満たせば他プレイヤーのカードを「横取り」できるという駆け引きが、他のゲームでは味わえない独特なプレイ感を生み出している。カードを奪って手札に加えれば相手の得点源を削れる一方、大量のカードを抱え落ちて大損失を受ける恐れもあるため、奪うべきか否かの判断がとても悩ましい。
会場では5人プレイで試遊を行った。他のカードゲームではあまり見ない複雑なルールで、最初はみんな探り探り。手番を数周したあたりで次第に慣れてきたのか、奪った奪われたで盛り上がりを見せていった。『アブルクセン』を持っていた人も、この新たなカードデザインになったバージョンをぜひ遊んでみてほしい。
『HITSTER』エリア21:ジーピー
海外で300万個以上の大ヒットを飛ばした『HITSTER』の日本語版が出展された。スマホアプリで実際に曲を聴き、リリース順に並べていくというシンプルなルールで、先に10曲(10枚)のタイムラインを完成させたプレイヤーが勝利となる。
昭和の懐メロから2024年の最新曲まで300曲以上を収録し、年代を越えて誰もが楽しめる新感覚の音楽ゲームだ。
本作をプレイすると、曲とともにその時代の記憶も一緒に思い出すことだろう。当時の出来事や感情が次々と蘇り、自然と当時の思い出話に花が咲いてしまう。タイムラインが増えるほど年代の幅が狭まり予想は難しくなるが、記憶を辿るエモ感情と正解したときの達成感に、思わず歌い出すこと間違いなし。
同世代なら共通の話題で盛り上がるし、年齢が離れていれば各世代の強みを活かせる。決して同じ世代でないと楽しめないというわけではなく、むしろいろんな世代で遊んだときのほうがこのゲームの醍醐味を味わえそうだ。
『だんだんダンジョン』エリア39:ForGames
巨匠ライナー・クニツィア氏によるタイル配置ゲーム『だんだんダンジョン』。2016年に発売された『Mysterious Dungeons』の日本語版リメイク作品で、スタッフによると何年も前から日本発売を目指していたそう。クニツィアファンにとっても待望の作品と言えよう。
1人がめくったタイルと同じ種類のタイルを、各自が個人ボードに配置していき、入り口から通路(タイル)をたどって財宝を集める。モンスターに遭遇すると失点になるので、なるべく接敵しないようにタイル配置を工夫し、財宝はしっかり獲得できるように動線を作り上げていく。
どこを壁とするか、どのようにモンスターを避けてルートを構築するか。ルール説明は1分程度でできるほど簡単でありつつ、各自の配置次第でまったく異なるダンジョンが生まれる。
最大6人まで柔軟に対応し、20分という短さで濃密な体験ができる。ソロプレイの完成度も高く、ハイスコアを目指して何度も挑戦したくなる中毒性は、パッケージにも書かれているとおりまさにローグライク。タイル配置ゲーム好きならチェックしておきたい作品だ。
『シャル・ウィ・ダンス』エリア47:Saashi & Saashi
『シャル・ウィ・ダンス』は舞踏会を舞台とするゲームで、紳士と淑女のダンスペアを成立させて勝利点を得るという内容。手札から1~3枚のカードを出すだけというシンプルなゲームだが、他プレイヤーのエリアから異性のカードを招く「シャル・ウィ・ダンス」ルールが独特の駆け引きを生んでいる。
手番時はカードを出すだけなのだが、どれを出すかの選択が実に悩ましい。同じ色の紳士と淑女を揃えてペアを作っていくのだが、新規の色は1色ずつしか出せないし、同じ性別のカードしか出せない。条件を満たすと「シャル・ウィ・ダンス」が発動して他プレイヤーのカードを自分の場へ招けるが、カードを失った相手には得点が入るため、誰からカードを取るか、どの色を優先して集めるかの判断が重要となる。今その色を出すべきか、ゲーム中はずっと悩みっぱなし。
作者のSaashi氏によると、往年のドイツゲームを感じさせる適度なインタラクション(プレイヤー間の絡み合い。相互作用)のあるものを目指したとのこと。カードを取った取られたはありつつも、取られた側も得点できるのでそこまで悔しくない。このあたりの「適度なインタラクション」な感じは、さすがの仕上がりだ。
試遊は3人で行ったのだが、1点差でトップになれず。もう1ターン早めにゲーム終了条件のトリガーを引いていれば勝者になれた可能性が高かっただけに、悔しさ倍増。新しいゲームでありながら、どこか懐かしい雰囲気も感じられるので、最近ボードゲームにハマった人にこそ体験してほしい1作である。
『Syzygy』両G45:With Token
ゲームマーケット2025秋の事前試遊会で話題になっていたゲームのひとつが、この『Syzygy(シジジー)』である。
バラバラになった太陽系の惑星を、神様となって正しい順番に並べる協力ゲーム。使えるのはたった9枚のカードと、思わず口から漏れる「OH MY GOD」のひと言だけ。極端に制限された情報しかない中で、限られたヒントでプレイヤー全員と意思疎通を図るのが本作最大の魅力だ。
プレイヤーは自分の手札を見ることができても、カード情報を伝えることは一切できない。カードの移動先から意図を汲み取り、唯一声に出せる「OH MY GOD」の言い方やタイミングをもとに正しい順序を推測していく。たった9枚のカードしかないシンプルな構成ながら、コミュニケーションの難しさを乗り越えたときの達成感は格別だ。
短時間で遊べる手軽さも魅力で、繰り返しプレイしていくと仲間との連携が深まっていく楽しさがある。制約の中で生まれる創意工夫が、このゲームならではの魅力となっている。
『ウィザーズ・ショーダウン』両H42:スパイラル
『ダンジョンオブマンダム』や『ボルカルス』を手がけた上杉真人氏の最新作『ウィザーズ・ショーダウン』は、魔術師たちのポーカー(テキサスホールデム)をテーマにしたカードゲーム。手札2枚と場札2枚から3枚を選び、カードに書かれた数値合計の高さを競うパーティゲームだ。
ポーカーライクな駆け引きにプラスして、スピード要素が加わった斬新なゲーム性が注目ポイント。自分の手札が強いと確信したら素早く得点源となる入札チップを掴み、弱いと思ったら取らないようにする。相手の動きを見て判断していては遅いので、瞬時の決断が求められる緊張感がたまらない。さらにブラフも有効で、弱い手でも強気に振る舞えば相手を出し抜けるかもしれない。
シンプルな赤デッキとテクニカルな青デッキの2種類が入っており、プレイヤーの好みや習熟度に合わせてデッキを選ぶことができるので、リプレイ性も高い。大量得点の鍵となるマナトークンによる逆転要素もあり、最後まで勝負の行方がわからない。上杉氏のファンならチェックしておくべき1本だ。
場内を歩き回って気になったタイトル20選
会場内を2日間まるまる歩き回って見てきたゲームの中で、筆者が気になった20タイトルを紹介しよう。実際に遊べていないものがほとんどだが、説明を聞いてパッケージを見たかぎり、どれも「面白そう!」と思えるものばかり。気になるゲームがあれば、公式サイトやSNSをチェックしてみてほしい。
『Kaiju on the Earth LEGENDS ガメラ』エリア08:カドアナ
『Kaiju on the Earth LEGENDS ガメラ』は、ドロッセルマイヤーズとアークライトが展開している『Kaiju on the Earth』シリーズの最新作。平成ガメラ3部作に登場する怪獣たち「ガメラ」「ギャオス」「レギオン」「イリス」を各プレイヤーが操作し、カードデッキを使ってバトルを繰り広げる。
『Eldertide: A Thousand Lights』エリア20:Esper Game Studio
アニメ制作会社となって覇権アニメを作る『JISOGI: アニメスタジオタイクーン』が話題となったEsper Game Studioが、新作『Eldertide: A Thousand Lights』を出展。5つの勢力のひとつとなり、嵐に脅かされる国土を奪還する文明構築型戦略ボードゲームだ。
クラウドファンディングにより立ち上げられた作品で、1,300人以上のバッカーから合計1,200万円以上の支援が寄せられた。
『ダイバーゴー!』エリア30:itten
凝ったコンポーネントでおなじみのittenからは、海底から手探りでコインを引き上げる『ダイバーゴー!』を販売。アイマスクをして手元が見えない状況から、呪いのコインを避けて本物を獲得しよう。
本作は12月中旬より一般発売を予定している。
『シェディー・レディー』エリア64:Mob+
2024年度のフランス年間ゲーム大賞「アズドール(As d’Or)」受賞作『ナナカードゲーム』を手がけた宮野華也氏の新作ゲーム。役を揃えて「トライ」を宣言するか、他の誰かが役を揃えたと思ったら「ジャック」を宣言する。心理戦ありブラフあり、駆け引き満載のカードゲームだ。
『ナショナルエコノミー』エリア73:コロコロ堂
2015年から同人作品として頒布されていた『ナショナルエコノミー』が、後継シリーズを含めた3作品セットで製品化。
経済をテーマとしたワーカープレイスメントゲームで、プレイヤーは労働者(ワーカー)を雇って建物を建設・運用し、ラウンドことに労働者への給料支払いと資産管理を両立して進めていく。ゲーム終了時に総資産が最も多いプレイヤーが勝者となる。給料を支払うためのお金が足りないときは、入手した建物を売って工面しなければならない。
『マインドバグ』エリア82:JELLY JELLY GAMES
『マジック:ザ・ギャザリング』の生みの親リチャード・ガーフィールド氏がデザインに参画した、2人用対戦カードゲーム『マインドバグ』が日本語版で登場。デッキ構築不要で、箱を開ければすぐに遊べるシンプルな構成となっている。
最大の特徴は、ゲーム中に2回だけ相手が召喚したクリーチャーを奪って自分のものにできる「マインドバグ」システム。自分の最強カードが敵の戦力になってしまう緊張感が張り詰め、今までにない心理戦が味わえる。
『僅差線引屋』A05両:角刈書店
『僅差線引屋』は、価値観やコンプラ違反などさまざまな「一線」をどこに引くか、互いに探り合うパーティーゲーム。
たとえば、親が「不味くはないけど美味しいとは言えないギリギリの食べ物は?」というお題を出し、回答者全員がそのギリギリのラインとなるだろう回答を提出する。最も「一線」に近いプレイヤーが勝利点を獲得し、一巡を経て最多得点獲得プレイヤーが最終勝者となる。
『スノープ』C10両:SzpiLAB
ゲームマーケット2024秋に『ベルッキー』という名称でテスト版を頒布していたものを、完成版『スノープ』としてリリース。雪原をイメージしたボードにカラフルな鈴を置き、その周りからリングを滑らせて(弾いて)鈴をキャッチするアクションゲーム。集めた鈴の色に応じて得点になる。
『マジックワンズ』E26両:Ryusei Games
予約で600個、両日で900個頒布したという話題作『マジックワンズ』。魔法の杖を物々交換しながら価値を高めていく拡大再生産ゲームで、場に並んだ杖カードを手持ちの杖と交換し、高価な杖を集めていく。交換に使った杖が他プレイヤーの元に流れていく点が悩ましく、杖の特殊効果を活用しながら戦略を練る必要あり。
『ダシヌケッ!』F24両:カワサキファクトリー
『ダシヌケッ!』は、瞬時に正しいカードを判断してバスケットに投げ込むスピードアクションゲーム。最短1秒で決着がつくラウンドを繰り返し、間違えたり遅れたりすると失点となる。最大10人でプレイ可能。
2004年に発売された『ワイルドラッシュ』のリニューアル作品で、一瞬の判断力が勝負の決め手となるパーティーゲームだ。
『チグハグ』F40両:東大ボドゲサークルWeeple
『チグハグ』は、5色のダイスを振って最も多い出目または色を瞬時に宣言する、判断力と瞬発力が試されるゲーム。ある条件が揃った場合は「チグハグ!」と宣言する必要があり、咄嗟の判断が難しくてつい間違えた答えを言ってしまう!?
『ハッピーフォト』H23両:さとーふぁみりあ
『ハッピーフォト』は、A1サイズの特大地図から指定されたイラストを探し出すコミュニケーションゲーム。親プレイヤーが口頭だけでイラストの場所を子プレイヤーに伝えるが、使ってはいけない単語が指定されているので、思うように伝わらないことも。
『ゆび感クレーンゲーム チャンピョンシップ』H34:数寄ゲームズ
『ゆび感クレーンゲーム チャンピョンシップ』は、目を閉じた状態で山札のカードをつかみ、指定された枚数だけ取り上げることを目指すパーティーゲーム。
1人のプレイヤーがチャレンジを行う間、他のプレイヤーは、つかまれるカードが指定枚数より多いか少ないかピッタリか賭けを実施。自分の予想が当たるように挑戦者を言葉で誘導する。
『ツクルテンダイス』J02両:ゲームNOWA
名作『ツクルテン』をダイス&紙ペンゲームにアレンジした『ツクルテンダイス』。毎ラウンド公開される赤青のダイス目をシートに記入し、各列の合計を「10」にすることを目指す。3連番や同数字の連続により「数字を圧縮」する特殊ルールとアイテムを駆使して、合計値10を作り出していく。
『タイパ至上主義ポーカー』J25両:タイパ至上主義
使用カードを8からAの28枚のみに絞り込み、5分で遊べる本格ポーカーゲーム『タイパ至上主義ポーカー』。手札が桁違いに強くなるため、夢のロイヤルストレートフラッシュもできる!?
アジア最大級のポーカー大会「Japan Open Poker Tour(JOPT)」が監修を務め、本格的なポーカーチップも付属。ポーカーの醍醐味を短時間で堪能できる。
『肉かるた~霜降り~』P02土:プレイクリエイト
人気ゲーム『肉かるた』の最新作として、値段が高い霜降り肉の写真でカードが刷新された『肉かるた~霜降り~』が登場。前作より見分けが困難になった状態で、カルタや神経衰弱のルールで遊べる。最初はまったく見分けがつかないが、遊んでいるうちに不思議と肉の見分けがつくようになる。
『ラジオネーム』P55土:fmGIG TOKYO渋谷ステーション
2人でタッグを組み、お互いのネームカードを組み合わせてラジオネームを作る新感覚パーティーゲーム『ラジオネーム』。思わぬ名前が誕生することもあって、ある意味「笑いのセンス」が試されるようなゲームになっている。
『おなら、こかせていただきます』T20土:たこたこ研究所
『おなら、こかせていただきます』は、お題に合ったおならをカードの組み合わせで作り、共感してもらえる表現を目指す……という、おなら版『ディクシット』といえるゲーム。おならカードの組み合わせは800万通り以上。対戦や協力など、4つのルールが用意されている。
『FRAMLET!』V23土:ワンモアゲーム!
『FRAMLET!』は、公開されたブロックカードを『テトリス』のように各自のシートに描き写して、横1ラインを作る……のではなく「空きスペース」を作ることで得点になる紙ペンゲーム。『SCOUT!』作者による最新作。
『賢者の数字』X01土:イオピーゲームズ
『賢者の数字』は、1から100までの数字タイルを使ったセットコレクションゲーム。手持ちチップのマークに従って場のチップを公開・取得し、目標を達成すると得点とボーナスを獲得できる。
レベル1「偶数」やレベル2「合計200」は比較的わかりやすいが、レベル3になると「フィボナッチ数」や「三角数」など、ぐっと難しい数字になる(目標カードに数字が書かれているので、知らないと数字を集められないということはない)。数学マニアが飛びつきそう。
規模拡大を続けるゲームマーケット。次回「2026年春」も幕張メッセで開催!
会場内やカタログにも明記されていたとおり、次回の「ゲームマーケット2026春」は2026年5月23日(土)~24日(日)の2日間、幕張メッセの展示ホール1~4で開催される。
来場者が3万人規模に到達したゲームマケット。今後さらに4万、5万と規模が拡大するのであれば、今以上に広いスペースを確保する(現状の4ホールぶんから5ホールぶんへ)ことも検討材料となるだろう。「ゲーム制作者支援コーナー」を作ってクリエイターを増やす試みを行っているのも、出展者を増やすためとも言える。これ以上出展者や来場者を増やすなら、スペース全体を広くするしかない。
現状、2026年の秋までは幕張メッセ(4ホールぶん)で開催されることが発表済みだ。2027年春になると東京ビッグサイトの大規模修繕が終わるので、もしかしたら再びビッグサイトに戻る可能性もある。
ボードゲーム界の新たなクリエイター、面白いボードゲームが誕生・発表される場でもあるゲームマーケット。引き続きこの国内最大規模のアナログゲームイベントを見続けていきたい。
「ゲームマーケット」公式サイト
パソコンゲーム雑誌、アーケードゲーム雑誌、家庭用ゲーム雑誌を渡り歩き、現在はフリーのゲーム系編集/ライター。マイベストゲームは『ウィザードリィ 狂王の試練場』で、最近だと『Forza Horizon』シリーズに大ハマリ。メインPCはAlienware Aurora。セガ・レトロゲーム系メディア「Beep21」副編集長をやりつつ、ボードゲームメディア「BROAD」編集長も兼任。
「BROAD」Webサイト