この記事の3行まとめ
- Unity公式の電子書籍『Unity 6 で生産性を高めるためのヒント』が無料で公開
- エディター画面の操作性向上や、スプライトアトラス・2D PSD Importerといった2Dゲーム制作機能のTIPSなどを解説
- DevOpsに役立つツールを紹介する項目なども用意されている
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは2025年9月30日(火)、電子書籍『Unity 6 で生産性を高めるためのヒント』を公開しました。
アカウント登録不要・無料で閲覧でき、PDF形式でのダウンロードも可能です。
【E-Book公開📘】Unity 6 で生産性を高めるためのヒント
Unity 6 で開発の際生産性を最大化するための秘訣が詰まった e-Book が公開されました🚀
エディターの高速化から2D/3Dグラフィックス、UI、開発、デバッグ、DevOps まで、あらゆるフェーズで役立つ新機能と実践的なヒントを網羅しています。… pic.twitter.com/laUkZIKWSi
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) September 30, 2025
【E-Book公開📘】Unity 6 で生産性を高めるためのヒント
Unity 6 で開発の際生産性を最大化するための秘訣が詰まった e-Book が公開されました🚀
エディターの高速化から2D/3Dグラフィックス、UI、開発、デバッグ、DevOps まで、あらゆるフェーズで役立つ新機能と実践的なヒントを網羅しています。… pic.twitter.com/laUkZIKWSi
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) September 30, 2025
『Unity 6 で生産性を高めるためのヒント』は、Unity 6におけるエディターの操作性向上やデバッグの効率化、2Dゲーム制作機能の活用方法など、開発効率を高めるためのTIPSを解説しています。
エディターの操作性を向上させる知見については、ショートカットの設定や、同時に複数のインスペクターを編集する方法などを紹介。
2Dゲーム制作に関しては、「スプライトアトラス」や「2D PSD Importer」の使用方法や、ドット絵作成ツール「Aseprite」の項目などが用意されています。
また、DevOpsに役立つツールとして、「Unity Cloud」に含まれるサービスバージョン管理システム「Unity Version Control」エディター上でCI/CD向けにクラウドでのビルドを自動化できる「Unity Build Automation」などを紹介。
そのほか、「UI Toolkit」の機能やデバッグのワークフロー改善などについて記載されています。
各種ツールや機能などの用語には、公式ドキュメントや関連するUnity公式ブログの記事などへリンクが掲載されています。
(画像は電子書籍配信ページより引用)
本書籍は、Unity Technologiesが2025年7月25日(現地時間)に公開した電子書籍『Tips to increase productivity with Unity 6』の日本語版にあたります。
なお、『Tips to increase productivity with Unity 6』の内容を解説した記事がUnity公式ブログで公開されています。
詳細は、電子書籍配信ページをご確認ください。
『Unity 6 で生産性を高めるためのヒント』電子書籍配信ページ