この記事の3行まとめ
- 『OpenAI GPT-5/ChatGPT 人工知能プログラミング実践入門』、ボーンデジタルが9月下旬に発売
- 「ChatGPT」や「GPT-5」の基礎知識や「OpenAI API」を用いたAI機能の実装方法を解説した書籍
- なお2025年9月25日(木)にYouTubeで、著者の布留川 英一氏がOpenAIの最新技術情報などを紹介するイベントが開催される
ボーンデジタルは、生成AIを用いた開発方法を学べる入門書『OpenAI GPT-5/ChatGPT 人工知能プログラミング実践入門』を、2025年9月下旬に発売します。
総ページ数は360ページ、価格は4,950円(税込)。Amazon.co.jpにおける発売日は9月30日(火)です。
最速刊行9月末発売、amazonで好評予約受付中!
「OpenAI GPT-5/ChatGPT 人工知能プログラミング実践入門」https://t.co/gjzrbrMcKC
詳細目次も公開中!安心の布留川さんの解説で、「Computer use」や「MCP… pic.twitter.com/I0ncTCewsR
— ボーンデジタル出版事業部 (@bd_publishing) September 10, 2025
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— ボーンデジタル出版事業部 (@bd_publishing) September 10, 2025
本書は、生成AI技術で業務を自動化したい人や、ロボットなどにリアルタイム対話機能を搭載したい・自作アプリケーションにチャットボットを導入したい人などを対象とした書籍。
OpenAIが開発した対話型AI「ChatGPT」や、そのLLM(大規模言語モデル)である「GPT-5」の基礎知識や使い方の解説からはじまり、「OpenAI API」を活用したAI機能の開発手法について段階的に学習できます。
なお本書では、「ChatGPT」「GPT-5」における有償版の使用を前提とした解説が行われています。
(画像はボーンデジタルの書籍ページより引用)
(画像はボーンデジタルの書籍ページより引用)
本書に掲載されたサンプルは「Google Colaboratory」(※)やローカルのPython環境で動作確認が可能です。
※ Googleが提供するクラウドベースの開発環境。ブラウザでPythonプログラムを実行できる
またボーンデジタルの書籍ページでは、サンプルとして本書の序章や各章の内容説明などが記載された冒頭部分をPDFファイルで公開中。サンプルコードを収録したzipファイルも無料でダウンロードできます。
(画像はボーンデジタルの書籍ページより引用)
本書は全8章構成。テキスト・画像・音声などを生成するプログラムや、「Realtime API」による自動文字起こし機能、「Agents SDK」を用いたカスタマーサービスなどを実装する方法が解説されています。
各章のタイトルは以下の通り。
第1章 GPT-5とChatGPTの概要
第2章 ChatGPTの使い方
第3章 Python開発環境の準備
第4章 OpenAI API
第5章 組み込みツール
第6章 Realtime API
第7章 Agents SDK
第8章 ファインチューニング
なお2025年9月25日(木)には、本書を執筆した布留川 英一氏よりOpenAIの最新技術に関する情報などが紹介されるイベントが、YouTube Liveにて開催されます。
今週の木曜 19:30 に『OpenAI GPT-5/ChatGPT 人工知能プログラミング実践入門』の出版記念イベントを開催します。
よろしくです。【GPT-5本出版記念】npaka による AIの今とこれから と AI時代の生存戦略 https://t.co/tvLbkiktbU #StudyCo
— 布留川英一 / Hidekazu Furukawa (@npaka123) September 22, 2025
『OpenAI GPT-5/ChatGPT 人工知能プログラミング実践入門』の詳細は、ボーンデジタルの書籍ページをご確認ください。
『OpenAI GPT-5/ChatGPT 人工知能プログラミング実践入門』ボーンデジタル書籍ページ