この記事の3行まとめ
- ブラウザで動作する3Dアプリ制作ツール「PlayCanvas」、エディター部分がオープンソース化
- ソースコードはMITライセンスのもとGitHubで公開されている
- ローカル開発環境の構築が容易になったほか、TypeScriptサポートの強化などが施されたとのこと
PlayCanvasは2025年7月24日(現地時間)、ブラウザで3Dアプリケーションを作成できるビジュアルエディター「PlayCanvas Editor」をオープンソースとして公開したことを発表しました。
BIG NEWS! 📢
The PlayCanvas Editor Frontend is now Open Source!
Read More: https://t.co/ZGmNpaY4rp pic.twitter.com/3yrffNj3JM
— PlayCanvas (@playcanvas) July 30, 2025
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— PlayCanvas (@playcanvas) July 30, 2025
同社はかねてより、ブラウザで動作する3Dアプリケーション作成ツール「PlayCanvas」におけるゲームエンジン部分をオープンソースとして提供してきました。
このたび「PlayCanvas」のエディター部分がオープンソース化され、エディターのカスタマイズなどが可能に。ソースコードはMITライセンスのもと、同社のGitHubで公開されています。
(画像はGitHubより引用)
オープンソース化に伴い、ローカル開発環境の構築などが容易になったと述べているほか、コードの改善・TypeScriptサポートの強化などが施されたと語られています。
「PlayCanvas Editor Frontend is now Open Source」PlayCanvas Blog「PlayCanvas Editor」GitHubリポジトリ