この記事の3行まとめ
- 技術評論社、『ソフトウェアテスト徹底指南書 〜開発の高品質と高スピードを両立させる実践アプローチ』を6月17日(火)に発売
- QAエンジニアや開発マネージャーなどを対象に、ソフトウェアテストの効果的な活用方法などを解説
- チーム全体のテスト運用体制を整備する方法や、テストの自動化といった技術的知見などを体系的に学べる
技術評論社は2025年6月17日(火)より、ソフトウェアテストの知識・技術を体系的に学習できる書籍『ソフトウェアテスト徹底指南書 〜開発の高品質と高スピードを両立させる実践アプローチ』を発売します。
総ページ数は544ページで、価格は3,960円(税込)、Amazon.co.jpなどで予約購入を受け付けています。
【新刊】2025年6月17日発売『ソフトウェアテスト徹底指南書〜開発の高品質と高スピードを両立させる実践アプローチ』本体3,600円+税,井芹洋輝 著,現代的なソフトウェア開発に対応するために,総合力・基礎力を強化。https://t.co/jMCteUjXmL pic.twitter.com/CC4AkPMgdY
— 技術評論社販売促進部 (@gihyo_hansoku) May 28, 2025
本書ではQAエンジニアや開発マネージャーなどを対象に、ソフトウェア開発で効果的にテストを実施する手法や考え方などについて語られています。
開発スピードと品質を両立するためのアプローチや、チーム全体のテスト運用体制を整備する方法、テストの設計や自動化といった技術的知見などを解説。
アジャイル開発や継続的デリバリー、DevOpsなどそれぞれのソフトウェア開発手法に適したテスト設計や、マネジメント視点におけるテスト運用指針なども取り上げています。
本書は全6パート構成。パートごとに約5~10個の章を立て、合計43章を用意しています。各パートのタイトルは以下の通り。
- ソフトウェアテストと品質マネジメント
- テストの戦略とプロセス
- テストの作成と実行
- 自動テストの活用
- テストの計画とマネジメント
- テストを支える技術
目次の一部。パート2「テストの戦略とプロセス」では異なる開発手法それぞれに適したテスト設計などを解説(画像はAmazon.co.jpより引用)
テストの自動化に関する知見や実装方法なども紹介している(画像はAmazon.co.jpより引用)
詳細は技術評論社の書籍ページをご確認ください。
『ソフトウェアテスト徹底指南書 〜開発の高品質と高スピードを両立させる実践アプローチ』技術評論社書籍ページ