この記事の3行まとめ
- クラウド上でアセットを管理できるツール「Unity Asset Manager」の使用方法などを解説した記事、Unity公式サイトで公開
- ツールのメリットなどを5項目で紹介した記事と、ツールの導入手順や基本操作などを解説した記事の2本
- BlenderなどのDCCツールと連携可能なことなどがメリットとして挙げられている
Unity Technologiesは2025年4月28日(現地時間)、同社が提供するサービス「Unity Asset Manager」に搭載された機能の概要やメリット、使用方法などを解説した2本の記事を公開しました。
(画像はUnity公式サイトより引用)
「Unity Asset Manager」は、3Dアセットをクラウド上で管理できるツール。Unityでの開発に活用できるクラウドサービス群「Unity Cloud」のひとつとして提供されています。
『Unity Asset Manager』紹介映像
このたび同社は、「Unity Asset Manager の使用方法」および「Unity Asset Manager を使用する 5 つの理由」と題した記事を自社ブログにて公開しました。
「Unity Asset Manager を使用する 5 つの理由」では、Unity Asset Managerで使用できる機能やそのメリットについて5つの項目に分けて紹介。
記事中では、グループ化やタグ付けなどにより効率的なアセット管理が可能であることや、BlenderなどのDCCツールと連携できる点、アセットの更新履歴の確認などバージョン管理機能を搭載していることなどが強みとして挙げられています。
(画像は「Unity Asset Manager を使用する 5 つの理由」より引用)
「Unity Asset Manager の使用方法」では、Unity Asset Managerのインストール方法やセットアップ手順、アセットのインポートやファイル形式の変換方法などを紹介。
DCCツールでアセットに加えた変更をUnityエディター上に反映させる方法について、Blenderを例に操作手順を解説した項目なども掲載されています。
Unityのエディター上でUnity Asset Managerを開き、アセットの更新状況などを確認する様子(画像は「Unity Asset Manager の使用方法」より引用)
詳細は各記事の本文をご確認ください。
「5Unity Asset Manager を使用する 5 つの理由」Unity公式サイト「HUnity Asset Manager の使用方法」Unity公式サイト