この記事の3行まとめ
- 次代を担う学生や若者を対象とした、作品提出型のコンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2025」の応募要項を発表
- 参加資格が「22歳以下または学生である28歳以下」に改定された
- 応募期間は、2025年7月1日(火)~2025年8月29日(金)まで
2025年4月8日(火)、「U-22プログラミング・コンテスト2025」のWebサイトおよび応募要項が発表されました。
U-22プログラミング・コンテスト2025Webサイト公開!
今年から参加資格を大幅に変更し、学生であれば個人(28歳以下)でも、団体であれば学内外構成メンバー問わず、応募可能といたしました(社会人・フリータ
ー等は22歳まで)。
また、地域社会のデジタルトランスフォーメーション (DX)…
— U-22プログラミング・コンテスト (@u22procon) April 8, 2025
U-22プログラミング・コンテスト2025Webサイト公開!
今年から参加資格を大幅に変更し、学生であれば個人(28歳以下)でも、団体であれば学内外構成メンバー問わず、応募可能といたしました(社会人・フリータ
ー等は22歳まで)。
また、地域社会のデジタルトランスフォーメーション (DX)…
— U-22プログラミング・コンテスト (@u22procon) April 8, 2025
「U-22プログラミング・コンテスト」は、次代を担う学生や若者を対象とした、作品提出型のコンテストです。協賛企業支援のもと実行委員会主催で開催されており、今年で46回目の開催となります。
(画像は公式サイトより引用)
このたび、前年までの参加資格である「22歳以下」の条件が改定され「22歳以下または学生である28歳以下」となりました。団体の場合は、構成メンバーの全員が「22歳以下または学生である28歳以下」の条件を満たしていれば、応募可能です。
募集内容は、未応募のオリジナル作品となっています。ゲームやAI・IoT等の技術を利用したサービスのほか、アートや自作OSなど、プログラミングを用いた幅広いジャンルで応募が可能です。使用するプログラミング言語は自由に選択でき、自作言語そのものを応募することもできます。
他コンテストとの同一作品による併願は原則禁止ですが、「U-22プログラミング・コンテスト2025」と連携する「デジタル社会実現ツアー」内で行われる「地域創生・社会課題解決 AI プログラミングコンテスト」との併願は可能です。
応募期間は2025年7月1日(火)から2025年8月29日(金)まで。
(画像は公式サイトより引用)
審査は、事前審査・一次審査・最終審査の3回、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントにより行われます。総合点や各評価ポイントで優れた作品などさまざまな観点から評価がなされます。
事前審査は、ProtoPedia上に登録した作品紹介と、YouTube上にアップロードした作品説明動画を中心に行います。
一次審査は、実機による動作チェックと提出資料をもとに審査を行います。
最終審査は、制作者本人がプレゼンテーションを行います。その後、審査委員会で協議のもと各賞を決定します。
応募方法は、以下の通りです。
- ProtoPediaに作品情報を登録(「限定共有」で登録すること)
- 作品説明動画(3分以内)を収録し、YouTubeに「限定公開」でアップロード
- エントリーフォーム(後日公開)に登録
- 事務局指定のオンラインストレージに提出資料をアップロード
※ 応募方法の詳細については、「U-22プログラミング・コンテスト2025」応募方法ページをご確認ください
また、同コンテストには20以上の多数の賞が用意されています。経済産業大臣賞(4本)の副賞は50万円、経済産業省商務情報政策局長賞(6本)の副賞は5万円です。
他にも、スポンサー企業賞などが用意されています。
(画像は公式サイトより引用)