この記事の3行まとめ
- VIPO、4月18日(金)に「中華圏ゲームイベント攻略セミナー」を無料で開催
- 厦門レオナソフトウェアの高橋 玲央奈氏が講演
- 海外のゲームイベント出展に利用も可能な、「JLOX+」補助金の説明会も同時に行われる
映像産業振興機構(VIPO)は2025年4月18日(金)、「中華圏ゲームイベント攻略セミナー」をVIPO内ホール(東京都中央区築地)にて開催します。
参加費は無料で、フォームから事前に申し込む必要があります。
(画像はVIPO公式サイトより引用)
今回のセミナーは経済産業省「令和6年度補正クリエイター・事業者⽀援事業費補助⾦(クリエイター・事業者海外展開促進)」の一環として開かれます。
セミナーでは、厦門レオナソフトウェアの代表である高橋 玲央奈氏が講師を務めます。高橋氏は日中市場向けにゲーム制作・運営、ローカライズ、海外パブリッシング、マーケティングを手がけ、「東京ゲームショウ2025」のSELECTED INDIE 80 審査委員なども務めています。
同セミナーの内容は、中華圏のゲーム市場の規模やローカライズの必要性、「ChinaJoy2024」「台北ゲームショウ2025」といった中華圏の主要なゲームイベントに関する解説、リアル出展のマーケティングへの影響、日系企業を中心とした各イベントでの出展例の紹介など多岐にわたります。
また、セミナー後には、ゲームを海外イベントで出展するときなどに使える「JLOX+補助金(海外向けのローカライゼーション&プロモーション支援)」の説明会が開催されます。
詳細は、VIPOの公式サイトをご確認ください。
VIPO公式サイト