この記事の3行まとめ
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンはUnity 6での開発における最適化について解説した資料2冊を同社の公式サイトにて公開しました。
今回公開された資料は、2024年10月にUnity Technologiesより公開された資料を日本語化したものです。これらの資料は、Web上で閲覧できる他、PDFファイルでのダウンロードも可能です。
『Unity におけるモバイル XR ウェブのパフォーマンス最適化 ー Unity 6版』は101ページ、『Unity によるコンソールとPC向けゲームのパフォーマンス最適化 ー Unity 6版』は128ページで構成される資料です。
本資料は、どちらもUnity 6での開発における最適化について、実装のヒントが紹介されています。『Unity におけるモバイル XR ウェブのパフォーマンス最適化 ー Unity 6版』はモバイル・XR開発向け、『Unity によるコンソールとPC向けゲームのパフォーマンス最適化 ー Unity 6版』はコンシューマー・PC開発向けです。
ゲームを開発するプラットフォームに応じて、ゲームパフォーマンスを測定するプロファイリングツールの利用方法や、グラフィックスとGPUの最適化などの役立つ機能や設定が取り上げられています。
同社公式サイトでは、本記事で紹介した資料のほか、Unityを利用するクリエイターに向けた解説資料が公開されており、閲覧・ダウンロードが可能です。
詳細はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのeBookページをご確認ください。
『Unity におけるモバイル XR ウェブのパフォーマンス最適化 ー Unity 6版』『Unity によるコンソールとPC向けゲームのパフォーマンス最適化 ー Unity 6版』