この記事の3行まとめ
Serif (Europe)は、同社デザインツールの「Affinity Designer 2」「Affinity Photo 2」「Affinity Publisher 2」を、6か月無料で使える試用版のリリースを発表しました。
試用版は、「Affinity」公式サイトよりダウンロード可能。なお、ダウンロードにはアカウントの登録が必要です。
Try Affinity Photo, Designer and Publisher free for six months – no strings attached!
Download the extended free trial from https://t.co/Ks17a21Vw6
Our CEO Ashley Hewson explains why we’re making this unprecedented offer…#TryAffinity #6monthsfree #timetoswitch pic.twitter.com/0HzW33qhed
— Affinity (@affinitybyserif) July 8, 2024
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— Affinity (@affinitybyserif) July 8, 2024
6か月(180日間)無料で試用できる「Affinity」シリーズの3製品は、Windows/macOS/iPadOSに対応しています。
対象ツールをインストール・起動後に表示される「180日間の使用を開始」ボタンを押し、アクティベートすると試用を開始できます。
試用版の利用時には、クレジットカード情報の入力は必要なく、使用後に製品の購入義務などもないとのこと。
なお、各製品は買い切り形式で販売されています。各製品のPC版、iPadアプリ版のほか、3製品をすべてのプラットフォームで利用できるユニバーサルライセンスも用意されています。
記事執筆時点では、セールも開催中です。
ユニバーサルライセンスの通常価格は24,400円(税込、以下同)のところ半額の12,200円で、PC版は10,400円→5,200円、iPadアプリ版は2,700円→1,300円で販売されています。
Affinity Designer 2
「Affinity Designer 2」は、ロゴやアイコンの作成、UIデザインといった作業をサポートする、ベクターグラフィックスソフトウェアです。
レイヤーグループとカラーのタグ付けでオブジェクトを整理できたり、パスに沿ったテキストの挿入したりと、さまざまな機能が用意されています。
Affinity Photo 2
「Affinity Photo 2」は、主に写真向けの高機能な画像編集ソフトウェアです。
周波数分離機能による細かなレタッチや、人物の詳細な切り抜きといった編集機能のほか、レイヤーのブレンドモード、アセットのライブラリ保存なども充実しています。
Affinity Publisher 2
「Affinity Publisher 2」は、書籍や雑誌、Webサイトのモックアップなどのデザイン作業をサポートするページレイアウトソフトウェアです。
デジタル・印刷物を問わずさまざまなレイアウトに対応しているほか、PSD、AI、JPG、PNG、TIFF、DWGなどのファイルをインポート可能です。
「Affinity」シリーズ3製品の試用版詳細については、こちらをご確認ください。
ニュースリリース「Affinity Designer、Photo、Publisher を 6 か月間無料でお試しください」「Affinity」公式サイト