この記事の3行まとめ
ポリゴン・ピクチュアズは2024年5月24日、リギングやアニメーション制作向けフレームワーク「eST3」の正式リリースを発表しました。
/
「eST3」正式リリース!!
\
「eST3」は、当社が映像制作で使用してきたリグ工程とアニメーション工程のフレームワーク「eST」の最新版です。株式会社ボーンデジタル(と協力し、条件付きで無償提供いたします。
詳細はこちら↓https://t.co/hytWuDzTEc
eST3:https://t.co/kcEx146hJH
— ポリゴン・ピクチュアズ (@POLYGONPICTURES) May 24, 2024
/
「eST3」正式リリース!!
\
「eST3」は、当社が映像制作で使用してきたリグ工程とアニメーション工程のフレームワーク「eST」の最新版です。株式会社ボーンデジタル(と協力し、条件付きで無償提供いたします。
詳細はこちら↓https://t.co/hytWuDzTEc
eST3:https://t.co/kcEx146hJH
— ポリゴン・ピクチュアズ (@POLYGONPICTURES) May 24, 2024
「eST3」は、効率的なリギングやアニメーション制作をサポートする、「Maya」用の拡張ツールです。同社が20年にわたって映像制作で使用してきたツールがボーンデジタルとの協力のもと提供されました。
「eST3」では、ユニットという独自のノードグループを使うことでリギングを効率化します。また、データやスクリプト、モーションデータといった各アセットを統合的に管理するライブラリなど、パイプライン導入をサポートする機能も実装しており、大規模な制作ワークフローにも対応可能としています。
本ツールは、利用規約やプライバシーポリシーに従うことを条件に、無償で提供されています。
動作環境は以下の通り。
製品ページでは、「eST3」の概要のほか、リギングならびにアニメーションの作成方法などを解説するチュートリアルや、動作環境などが記載されたユーザーリファレンスも用意されています。なお、チュートリアルなど一部ページの閲覧には、アカウントの登録が必要です。
リグ・アニメーションの最新フレームワーク 「eST3」を正式リリース!「eST3」製品ページ