この記事の3行まとめ
クリーク・アンド・リバー社の「COYOTE 3DCG STUDIO」は、『【Maya】DCCツールを作ってみよう -入門編-』と題する記事を、同スタジオの技術ブログにて公開しました。
同記事では初めてMayaツールを制作する方向けに向け、ツール制作の一連の流れを解説しています。解説で使用しているMayaのバージョンはMaya2024。
記事内では、Mayaツール制作で主に使われる2つの言語であるMELとPythonの違いを紹介しています。
同記事では、複数選択したモデルすべてに指定したプレフィックスを付けてリネームするツールをPythonで作る方法を紹介しています。
方法としてはMayaの操作に使われているMELコマンドを確認し、Pythonのコマンドに置き換えてツールを作成していきます。
さらに、作成したツールにUIを追加する方法も紹介。任意のプレフィックスを入力するテキストボックスとボタンを追加し、入力したテキストをスクリプトで取得する方法などについて掲載されています。
詳細は、公式ブログをご確認ください。
『【Maya】DCCツールを作ってみよう -入門編-』