『Unityプログラミング・バイブル R6号』、2/29(木)に発売。総合情報誌「Unityバイブル」シリーズ定期刊版の第2号

『Unityプログラミング・バイブル R6号』、2/29(木)に発売。総合情報誌「Unityバイブル」シリーズ定期刊版の第2号

2024.01.25
ニュースUnity
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • ボーンデジタルが2月29日(木)に『Unityプログラミング・バイブル R6号』を発売する
  • 総合情報誌「Unityバイブル」シリーズ定期刊版の第2号
  • 総ページ数は280ページ、価格は3,960円(税込)

ボーンデジタルは、書籍『Unityプログラミング・バイブル R6号』を2024年2月29日(木)に発売します。価格は3,960円(税込)。

(画像はAmazon.co.jpより引用)

本書は、2023年より年2回の定期刊となった総合情報誌「Unityバイブル」シリーズの第2号。10名の著者による10のテーマで構成されており、Unityに関する最新情報が網羅されています。

総ページ数は280ページで、収録されている10のテーマは以下の通りです。

【特集記事】
・NetCodeでリアルタイムネットワークゲーム
・ECS入門
・Unityの新しい非同期処理async/awaitによる「Awaitable」入門と「UniTask」
・ARFoundationのImageTrackingについて詳しくなろう
・Unityで使えるC#8.0とC#9.0の機能

【一般記事】
・UnityProfiler
・iOS向けのネイティブプラグイン開発
・.NET向けIDE「JetBrains Rider」の活用【後編】
・効果的な流体エフェクト
・ログの価値を高めるUnity LoggingとCrash And Exception Reporting

Amazon.co.jpより引用)

Unityバイブル」シリーズは、Unityの入門や初級レベルを卒業した人を対象にした書籍。Unityプログラミング・バイブル R6号では、ECSなどUnityの最新機能を生かしたゲーム制作が学べます。

本書のAmazon.co.jpの販売ページは、こちらをご確認ください。

『Unityプログラミング・バイブル R6号』Amazon.co.jpページ

関連記事

Unity・UEなどでアニメを作るハッカソン「アニメ×ゲームジャム UE in 京都」、7/26(土)より開催。参加申込は7/21(月)18時まで
2025.07.01
Unity 6の最新レンダリング機能を駆使したMMORPG『Pantheon: Rise of the Fallen』開発者インタビュー、Unity公式ブログで公開
2025.06.30
Unity 6.1のレンダリング最適化機能を一挙紹介。「Project Auditor」正式対応や、GPUパフォーマンスを向上する「Deferred+」など
2025.06.27
Unity 6.2 Beta最新バージョン「Unity 6000.2.0b7」リリース。ユーザー端末から実行中アプリのパフォーマンス状況を情報収集・診断が可能に
2025.06.27
UE5.6/Unity 6で作った“同じゲーム”の実装を比較できる。無料サンプルプロジェクト『Parrot Game Sample』、Epic Games協力のもとリリース
2025.06.25
UnityでのUIローカライズを学べる公式チュートリアル動画2本が公開。「UI Toolkit」による多言語対応や、動的に文章を調整できる「Smart String」を解説
2025.06.23

注目記事ランキング

2025.06.27 - 2025.07.04
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ローパスフィルター(Low-Pass Filter)
ローパスフィルター
  1. 電気信号のうち、指定した周波数(カットオフ周波数)以下の信号を通し、それより上を大きく低減させるフィルター。
  2. ゲーム開発において、基本的にはサウンド用語として用いられる。例として、特定のセリフをローパスフィルターによってくぐもった音に加工することで、隣の部屋や遮蔽物の後ろで話しているかのような表現を行うことができる。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!