この記事の3行まとめ
カプコンの内製ゲームエンジン「RE ENGINE」を開発している技術研究統括(カプコン技研)のDocswellページにて、CEDEC2015からCEDEC2018にてカプコン技研の開発者が登壇したセッション資料が公開されました。
CEDEC2015からCEDEC2018にてカプコン技研の開発者が登壇したセッション資料をDocswellに公開しました。
『RE ENGINE』や『MONSTER HUNTER: WORLD』の開発技術を惜しみなく公開しております。https://t.co/oPJHyvDeXV pic.twitter.com/0xgqcqJcuw
— カプコン技研 公式アカウント (@CAPCOM_RandD) January 18, 2024
CEDEC2015からCEDEC2018にてカプコン技研の開発者が登壇したセッション資料をDocswellに公開しました。
『RE ENGINE』や『MONSTER HUNTER: WORLD』の開発技術を惜しみなく公開しております。https://t.co/oPJHyvDeXV pic.twitter.com/0xgqcqJcuw
— カプコン技研 公式アカウント (@CAPCOM_RandD) January 18, 2024
公開された資料は、「RE ENGINE」や『MONSTER HUNTER: WORLD』『バイオハザード7』といったタイトルの開発技術に関するもので、「RE ENGINE」におけるレンダリング、CPU、メモリやファイルI/Oの最適化事例だけでなく、各種開発ツールとの連携や作業環境の整備、そしてエンジニアのマネージメントなど多岐に渡っています。
カプコン技研の公式Xアカウントでは資料公開にあたり、「少し古い資料ですが、現在のゲーム開発でも使われている技術や考え方が詰まっています。 ゲーム業界の方やゲーム業界を目指す方の参考になれば嬉しいです!」と述べています。
公開された資料の詳細は、カプコン技研のDocswellページをご覧ください。
カプコン技研 Docswellページ