この記事の3行まとめ
CRI・ミドルウェアは、4月29日(土)中野サンプラザで開催される「春のヘッドフォン祭 2023」に、同社初となるデジタルアンプ「CRI Full Digital Audio Solution(仮)」を出展することを発表しました。
\春のヘッドフォン祭 2023/
CRIは、4月29日に開催される「春のヘッドフォン祭 2023」に出展🎧
新開発のフルデジタルアンプを試聴してアンケートに回答すると、抽選で豪華景品が当たります🏅
オーディオ評論家・佐々木喜洋様による講演も実施!詳細は下記から🌸https://t.co/vD7t8G0IoG#CRIWARE pic.twitter.com/1tsGjN8OUu
— CRI・ミドルウェア公式 (@CRIWARE) April 27, 2023
\春のヘッドフォン祭 2023/
CRIは、4月29日に開催される「春のヘッドフォン祭 2023」に出展🎧
新開発のフルデジタルアンプを試聴してアンケートに回答すると、抽選で豪華景品が当たります🏅
オーディオ評論家・佐々木喜洋様による講演も実施!詳細は下記から🌸https://t.co/vD7t8G0IoG#CRIWARE pic.twitter.com/1tsGjN8OUu
— CRI・ミドルウェア公式 (@CRIWARE) April 27, 2023
「春のヘッドフォン祭」は、ヘッドフォン・イヤフォン・オーディオ機材販売店のフジヤエービックが主催する恒例の展示会イベントで、オーディオ機器の展示や各社の新製品発表、トークイベントなどが実施されています。入場は無料(事前登録制)。
CRI・ミドルウェアは、ゲーム制作向けのサウンドミドルウェア「CRI ADX」やムービー圧縮技術「CRI Sofdec」などを開発するミドルウェア開発・販売会社で、本イベントには初出展となります。「CRI Full Digital Audio Solution(仮)」はフルデジタルのオーディオ用ソリューションで、一般的なデジタルアンプと同様にヘッドフォン、スピーカーなどと接続可能です。
出力部に至るまでフルデジタルのため位相ズレや出力差が生じにくく、一般的なクラスDアンプと比較して原音に忠実な再生が可能とのこと。また、FPGA(Field Programmable Gate Array:論理回路の構造をユーザーが自由に書き換えることが可能な集積回路)を用いることで、「CRI DSP」を介してエコーキャンセラーやノイズキャンセル、イコライザーなどの信号処理を施すことが可能になっています。
なお、当日11:30から、オーディオ評論家 佐々木 喜洋氏による「新世代フルデジタルアンプの可能性」という講演/視聴会も予定されています。詳細は公式Webサイトをご確認ください。
春のヘッドフォン祭 2023 - CRI Middleware春のヘッドフォン祭 2023 公式サイト