AutodeskがMaya 2024をリリース。ブラシを用いてアニメーションのキーを直感的に操作するツールや、スキンウェイト値の可視化機能が登場

2023.03.30
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この記事の3行まとめ

  • Maya 2024がリリース
  • リトポロジ化のシンメトリオプションや、スムーズされたハイポリモデルをローポリにするスムーズ解除機能などが追加
  • キーを直感的に修正できるカーブスカルプトツールがグラフエディタに登場

Autodeskより、Maya 2024がリリースされました。モデリングやアニメーション作成、マテリアル作成など、複数の分野にまたがるアップデートが行われています。

(画像は公式サイトより引用)

モデリング関連では、リトポロジ化(Retopologize)ライブ サーフェスにする(Make Live)機能などに対する新たなオプションや、スムーズ解除(Unsmooth)といった機能が追加されています。

リトポロジ化(Retopologize)の新たなオプション「シンメトリ(Symmetry)」。選択した軸に対称なメッシュが生成される(画像は公式ヘルプより引用)

スムーズ解除(Unsmooth)は、スムーズ化されたハイポリゴンメッシュからサブディビジョンレベルに応じたローポリゴンメッシュを生成する機能(画像は公式ヘルプより引用)

アニメーション関連では、グラフエディタに新しくカーブスカルプトツールが登場しました。

カーブスカルプトツールは、ブラシを用いてアニメーションのキーを編集します。操作には、キーを移動する「グラブ(Grab)」、キーの繋がりを滑らかにする「スムーズ(Smooth)」、ブラシの移動方向にキーを押し込む「塗り付け(Smear)」の3つが用意されています。

また、スキンウェイト値の可視化機能が追加され、ビューポート上でスキンウェイトの正確な数値を確認できるようになりました。

カーブ スカルプト ツールを使用したアニメーション修正の例。直感的なキーが修正が可能だ(画像は公式ヘルプより引用)

スキンウェイト値の可視化(Weight Visualization)機能(画像は公式ヘルプより引用)

以上のほか、USD データを直接操作してカスタムマテリアルを作成できる新機能「LookdevX」が追加されるなどのアップデートが入っています。詳細は公式ヘルプ「Maya 2024の新機能」をご確認ください。

公式ヘルプ「Maya 2024の新機能」Maya 公式ページ

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