UE5の「Lumen」や「仮想シャドウマップ」学習のおともに。教育関係者、学生向けのガイドをEpic Gamesが公開

UE5の「Lumen」や「仮想シャドウマップ」学習のおともに。教育関係者、学生向けのガイドをEpic Gamesが公開

2023.02.20
ニュースアンリアルエンジン
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • 教育関係者、学生向けに作られたUE5ライティングに関する資料『Lighting in Unreal Engine 5 for Educators and Students』が公開
  • 「Lumen」「仮想シャドウマップ」「GPU Lightmass」の主要な概念と使用のコツに触れる
  • 学習におけるアドバイスや学習リソースもあわせて紹介

Epic Gamesは教育関係者や学生に向けて、Unreal Engine 5(以下、UE5)におけるライティング技術の資料『Lighting in Unreal Engine 5 for Educators and Students』を公開しました。

UE5では、新機能「Lumen」や「仮想シャドウマップ」、「GPU Lightmass」が追加され、ライティングシステムが大きく更新。それにともない、今後UE5を使用した制作には、これらの機能への理解が求められます。

公開された資料では、UE5の新しいライティング技術の主要な概念に触れ、その学習に役立つドキュメントを紹介しています。

加えて、UE5におけるライティングを学ぶ学生へのアドバイスもあわせて記載されています。

フォートナイトにおけるLumen適用例。Lumenは、UE5から導入された、動的なグローバルイルミネーションおよび反射システム(画像は資料より引用)

Before
After

従来のカスケードシャドウマップ(左)と、仮想シャドウマップ(右)の比較。仮想シャドウマップは、高解像度のシャドウマップを少ないメモリ使用量で扱うシステム(画像は資料より引用)

詳細は、Unreal Engine 公式ブログをご覧ください。

Download the ‘Lighting in Unreal Engine 5 for Educators and Students’ guide『Lighting in Unreal Engine 5 for Educators and Students』PDF

関連記事

Epic Games、インディーゲーム開発スタジオへのインタビュー記事などを「Indie Games Week 2026」にて公開
2026.04.20
3Dアニメーションソフト「Cascadeur 2026.1」がリリース。Unreal Engineへのリアルタイム連携やAIモーション生成機能が追加
2026.04.10
UE5の新マテリアルシステム「Substrate」をエピック ゲームズ ジャパンが解説。旧来機能との互換性やパフォーマンスについて語った「GCC 2026」講演資料が公開
2026.04.09
「Mesh to MetaHuman」で作った顔メッシュの質感向上TIPS。リアルな皺の再現方法をsteam studioがブログで紹介
2026.03.24
UE6で採用予定のプログラミング言語「Verse」、最新の仕様書が公開中。Live Variablesや後方互換性など新仕様が明らかに
2026.03.23
UE5のレンダリング・最適化手法や『Battlefield 6』開発事例など。グラフィックス技術のカンファレンス「GPC 2025」、一部講演の資料・アーカイブ動画が公開
2026.03.18

注目記事ランキング

2026.04.14 - 2026.04.21
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

フォワードシェーディング(Forward Shading)
フォワードシェーディング オブジェクト毎にライティングの計算を行い、その計算結果を描画するレンダリング手法。フォワードレンダリングともいう。ディファードシェーディング(Deferred Shading)に比べてポストプロセスの自由度は低いが、(何も物を配置しなかった際にかかる)最低限の描画コストが低く、アンチエイリアス処理などにおいてフォワードシェーディングの方が有効な分野も存在する。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!