この記事の3行まとめ
- ビサイド、Unityエディタ拡張やライブラリなどをオープンソースプロジェクトとしてGitHubで配布
- UnityのPackage Managerからインストール可能
- ゲーム制作で実際に使われたものを公開している
ビサイド社(※)は、Unityエディタ拡張やライブラリをオープンソースとしてGitHubで配布していることを、noteで発表しました。
※ 『どこでもいっしょ』シリーズやスマートフォンアプリなど開発しているゲーム制作会社
記事執筆時点で配布されているオープンソースは、以下の通りです。
- BxUni-TextureChecker
テクスチャ設定を検査するエディタ拡張
- BxUni-MissingFinder
アセット中の参照切れ(Missing)を検出するエディタ拡張
- BxUni-ScenarioBuilder
シナリオ、会話シーンなどを構築するライブラリ
- BxUni-3dNoiseTextureGenerator
3次元ノイズテクスチャアセットを生成するエディタ拡張
テクスチャ設定を検査するエディタ拡張
アセット中の参照切れ(Missing)を検出するエディタ拡張
シナリオ、会話シーンなどを構築するライブラリ
3次元ノイズテクスチャアセットを生成するエディタ拡張
「BxUni-TextureChecker」(画像はGitHubページより引用)
「BxUni-MissingFinder」(画像はGitHubページより引用)
上記のオープンソースは、いずれも同社がゲーム制作で使用したもの。
また、「3D Noise Texture Generator」はLGPLライセンスで、その他はMITライセンスで公開されています。これらはすべてUnityのPackage Managerから簡単にインストール可能です。また、各GitHubページでは、使用方法などを確認できます。
詳細は、noteページをご確認ください。
オープンソース(Unity Package Manager対応済み)始めました!BeXide GitHubページ