ビサイド、Unityエディタ拡張やライブラリをオープンソースとしてGitHubで配布

2023.01.18
ニュースUnity
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この記事の3行まとめ

  • ビサイド、Unityエディタ拡張やライブラリなどをオープンソースプロジェクトとしてGitHubで配布
  • UnityのPackage Managerからインストール可能
  • ゲーム制作で実際に使われたものを公開している

ビサイド社(※)は、Unityエディタ拡張やライブラリをオープンソースとしてGitHubで配布していることを、noteで発表しました。

※ 『どこでもいっしょ』シリーズやスマートフォンアプリなど開発しているゲーム制作会社

記事執筆時点で配布されているオープンソースは、以下の通りです。

  • BxUni-TextureChecker
    テクスチャ設定を検査するエディタ拡張
  • BxUni-MissingFinder
    アセット中の参照切れ(Missing)を検出するエディタ拡張
  • BxUni-ScenarioBuilder
    シナリオ、会話シーンなどを構築するライブラリ
  • BxUni-3dNoiseTextureGenerator
    3次元ノイズテクスチャアセットを生成するエディタ拡張

「BxUni-TextureChecker」(画像はGitHubページより引用)

「BxUni-MissingFinder」(画像はGitHubページより引用)

上記のオープンソースは、いずれも同社がゲーム制作で使用したもの

また、「3D Noise Texture Generator」はLGPLライセンスで、その他はMITライセンスで公開されています。これらはすべてUnityのPackage Managerから簡単にインストール可能です。また、各GitHubページでは、使用方法などを確認できます。

詳細は、noteページをご確認ください。

オープンソース(Unity Package Manager対応済み)始めました!BeXide GitHubページ

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