この記事の3行まとめ
Blenderで制作されたショートムービー『Charge』が、YouTubeで公開されました。
『Charge』はショートフィルムプロジェクト「Blender Open Movie」の第14作目で、全編Blenderで制作されています。
映像には、バッテリーを入手するために老人が工場に侵入したところ、人工知能を持つロボットに発見されてしまい、老人が必死に戦う姿が描かれています。本作は約3分のアニメーション作品で、Blenderのインタラクティブな 3Dモデリング表現を用いられています。
本作における制作ファイル、アセット、メイキングビデオなど制作に関する技術データは、Blender Studioにて公開されています。
無料で閲覧できるデータは複数用意され、Blender Studioへ加入するとさらに多くのデータを閲覧できるようになります。
詳細は『Charge』Blender Studioページをご確認ください。
『Charge』Blender Studioページ