この記事の3行まとめ
Epic Gamesは自社が運営するUnreal Engine公式サイトにて、『RealityScan』アプリを使って自身の顔をスキャンし、「MetaHuman」を作るチュートリアル動画を紹介しました。
今回、Unreal Engine公式サイトで公開された記事は、Epic Gamesの子会社であるCapturing RealityがYouTubeに投稿した動画『Scan Yourself for Mesh to MetaHuman | RealityCapture』の内容を紹介しています。
動画では、3Dスキャンと3Dモデル生成ができるスマートフォンアプリ『RealityScan』と、メッシュをMetaHumanに変換する機能である「Mesh to MetaHuman」を使い、自身の顔をMetaHuman化する方法が解説されています。
通常、「Mesh to MetaHuman」を使おうと思うと、メッシュを自作しなければなりません。しかし、動画で紹介されているように『RealityScan』を使えば、自身や身近な人の顔のMetaHumanを手軽に作成し、Unreal Engine内で動かせます。
Unreal Engine公式サイトで公開されている記事はこちらからご確認ください。
RealityCapture を使って自分をスキャンし、Mesh to MetaHuman で MetaHuman になる方法|Unreal Engine 公式サイト