UEで作る短編映像作品コンテスト『Unreal チャレンジ:Creep It Real』が開催。応募期限は2022年10月30日12:59まで

UEで作る短編映像作品コンテスト『Unreal チャレンジ:Creep It Real』が開催。応募期限は2022年10月30日12:59まで

2022.10.04
ニュースアンリアルエンジン
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • 2022年9月30日(金)、Unreal Engineの短編映像作品コンテスト『Unreal チャレンジ:Creep It Real』が開催
  • 大賞を受賞すると1,000ドルの賞金や豪華賞品も。学生向けに賞も用意
  • 応募期限は日本時間2022年10月30日12:59まで

2022年9月30日(金)、Epic GamesUnreal Engineで作られた短編映像作品のコンテスト『Unreal チャレンジ:Creep It Real』を開催し、作品の受付を開始しました。

『Unreal チャレンジ:Creep It Real』は、「Creep It Real」というテーマの下、「レベルデザイン」、「環境デザイン」、「コンポジション」、「ムード/雰囲気の伝わり」、「テーマの使用」の5つの観点で評価される個人向けコンテストです。

Unreal Engineを使って解像度1920×1080以上で10~60秒の映像を作り、Unreal Engine公式のフォーラム内「Unreal Challenge: Creep It Real」に投稿すると応募が完了します。応募期限は日本時間10月30日12:59まで。なお、追加のソフトウェアやポストプロダクションツールは使えず、既成アセットを使う場合は提出時に注記する必要があります。

コンテスト上位者には賞が用意され、大賞を受賞すると 1,000ドルの賞金ArtStationマーケットプレイスギフトカード(100ドル分)KitBash3DのDieselpunk World Kit(個人向けライセンス、199.99ドル)SketchfabのSketchfab Pro/1年プラン(180ドル)など豪華な賞品が贈られます。

また、コミュニティ投票による最高得点を獲得した作品に贈られるCommunity Recognition Award賞や学生向けの賞も用意されています。

詳細はUnreal Engine公式ブログ、『Unreal チャレンジ:Creep It Real』の公式規定をご確認ください。

Unreal Engine公式ブログ『新しい Unreal チャレンジ Creep It Real が始まります』『UnrealチャレンジCreep It Real公式規定』

関連記事

UE特化バージョン管理システム「Textil」登場。ブループリントやマテリアルの差分をグラフで表示可能
2025.12.26
インディーゲーム開発を長く続ける知見や、UEによるプロジェクションマッピング作成事例など。第5回「Unreal Engine Meetup Connect」講演資料が公開
2025.12.22
Unreal Engine学習者向け映像作品コンテスト「UE5ぷちコン 映像編 7th」エントリー開始。テーマは「選択」
2025.12.19
映像制作に焦点を当てたUE5勉強会「Cinematic Deep Dive’25」、アーカイブ動画・スライド資料が一部公開
2025.12.19
Epic Gamesの資金援助プログラム「Epic MegaGrants」、2026年度の募集期間が発表。第1期は1/12~3/20、第2期は6/29~9/4
2025.12.18
『Clair Obscur: Expedition 33』UE採用経緯や、有効活用できた機能とは?開発スタジオ共同創設者Tom氏へのインタビュー記事、Epic Gamesが公開
2025.12.10

注目記事ランキング

2025.12.20 - 2025.12.27
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

フォグ(Fog)
フォグ 「霧」を意味する英単語。3DCGにおいて、現実の霧による見た目をシミュレーションする画面効果やエフェクトを指す。代表的なものとして、カメラから遠くにあるオブジェクトの色調を変化させることで遠近感を出す手法がある。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!