この記事の3行まとめ
2022年7月28日、カプコンはスライド共有サービス「ドクセル」上に、過去の技術カンファレンスなどで扱った講演資料を公開したことを発表しました。
過去の講演資料をDocswellにて公開しました。
関西で開催されたGame Creators Conferenceでの講演資料を中心に公開しています。
今後の技術資料の公開はこちらにて行っていきます!https://t.co/oPJHyvUhZV
— カプコン技研 公式アカウント (@CAPCOM_RandD) July 28, 2022
過去の講演資料をDocswellにて公開しました。
関西で開催されたGame Creators Conferenceでの講演資料を中心に公開しています。
今後の技術資料の公開はこちらにて行っていきます!https://t.co/oPJHyvUhZV
— カプコン技研 公式アカウント (@CAPCOM_RandD) July 28, 2022
本記事執筆時点で公開されている講演資料は、「ゲームエンジン開発を支える技術」「ラピッドイテレーションを実現するRE ENGINEの設計」など計6つ。
ゲームエンジン「RE ENGINE」を自社開発するカプコンならではのテーマから、「BIOHAZARD RE:2の開発中のプレイログを収集した成果と過程」「MH:W | GPU Particle – モンスターハンター:ワールドにおけるGPU Particleの実装」など、人気シリーズ作品の開発にかかわる講演資料も公開されています。
また、「RE ENGINE」の設計思想や運用成果から『バイオハザード RE:2』『デビル メイ クライ 5』における活用方法や実装事例などを中心に技術解説した「カプコン オープンカンファレンス RE:2019」の講演動画をYouTubeに公開していることなども、改めてアナウンスされました。過去の講演資料や講演動画はドクセル、YouTubeにてご覧ください。
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