この記事の3行まとめ
- 国土交通省、2025年に開催された「大阪・関西万博」会場の3D都市モデルを無償で公開
- 併せて、3D都市モデル整備にあたり取得した3次元点群データも無償で公開された
- いずれも商用利用は禁止されている
国土交通省は2026年3月6日(金)、大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の会場を3D都市モデルとして整備したデータを無償で公開しました。
本データは、同省が推進する3D都市モデルプロジェクト「PLATEAU」の一環として作成・公開されています。
(画面はG空間情報センター公式Xより引用)
「PLATEAU」は、国土交通省が推進するデジタルツインプロジェクト。日本全国の3D都市モデルを整備し、利活用の推進やオープンデータ化を行っています。
このたび、2025年に開催された「大阪・関西万博」の敷地内に建てられた各国のパビリオンや、会場周辺を取り囲む大屋根リングなどの建築物が3D都市モデル化され、オープンデータとして無償で公開されました。
3D都市モデルはCityGMLや3D Tiles形式でダウンロード可能。また、会場の航空写真をオルソ画像に加工したGeoTIFFデータなどが提供されています。
(画像は国土交通省による報道発表資料より引用)
併せて、3D都市モデルを整備するにあたり取得した点群データもオープンデータとして無償で公開されました。
いずれも非商用目的に限り利用可能。データの用途について国土交通省は、万博会場を再訪するような体験ができるコンテンツや、教育目的での利活用などを期待していると述べています。
詳細は、国土交通省の報道発表資料や、G空間情報センター公式サイト(3D都市モデル/点群データ)をご確認ください。
「2025年大阪・関西万博会場 3D都市モデル(Project PLATEAU)」G空間情報センター「2025年大阪・関西万博会場 3次元点群データ」G空間情報センター「大阪・関西万博のレガシーをProject PLATEAU において整備 ~会場の3D 都市モデルをデジタルアーカイブとして提供します~」国土交通省 報道発表資料