この記事の3行まとめ
- W4 GamesがGodot Engine向けのビルド効率化ツール「W4 Build」をオープンソース化
- ライセンスは「AGPL-3.0-only」を採用し、GitLab上の公式リポジトリにて公開
- 商用・非商用を問わず利用できるが、ツール本体を改変・再配布する場合はコード開示が必要
W4 Gamesは2025年12月23日(現地時間)、Godot Engine向けのビルド効率化ツール「W4 Build」をオープンソース化して公開しました。GNU Affero General Public License v3.0(AGPL-3.0-only)ライセンスが採用されており、ソースコードはGitLabの公式リポジトリにて公開されています。
(画像は公式サイトより引用)
「W4 Build」は、W4 Gamesが開発するGodot Engineプロジェクト専用のビルド効率化ツールです。Godot Engineでのゲーム開発において、複数プラットフォームに対応したビルドプロセスの自動化や効率化を支援します。今回の公開により、開発者はソースコードにアクセスし、柔軟にビルド環境を構築できるようになります。
本ツールはAGPL-3.0-onlyライセンスの下で公開されました。これにより、商用・非商用を問わず、誰でも無償でプロジェクトに利用することが可能です。
なお、W4 Buildを改変して再配布する場合や、ネットワーク経由でサービスとして提供する場合、ライセンスの規定によりソースコードの開示が必要です。Godot Engineでゲームを制作する過程で、W4 Buildをビルドツールとして利用する場合は、ゲーム自体のソースコードに開示義務は発生しません。
詳細は、W4 Games公式サイトおよびGitLab公式リポジトリをご確認ください。
W4 Games公式サイトGitLab公式リポジトリ