この記事の3行まとめ
- Unity 6.3の2D物理演算機能「Low-Level 2D Physics」を活用したサンプルゲーム『Low-Level Digger』がリリース
- 開発者はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのアドボケイト 高橋 啓治郎氏
- 本ゲームのプロジェクトはGitHubにて、パブリックドメイン相当の「Unlicense」で公開されている
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのアドボケイトである高橋 啓治郎氏は、Unity 6.3の2D物理演算機能「Low-Level 2D Physics」を活用したサンプルゲーム『Low-Level Digger』を開発し、Unity Playで公開しました。
本ゲームのプロジェクトは、パブリックドメイン状態に近しい著作権放棄状態を宣言する「Unlicense」のもと、GitHubで公開されています。
(画像はGitHubより引用)
『Low-Level Digger』は、「Unity 6.3」ベータ版より導入された2D物理演算機能「Low-Level 2D Physics」の使用事例を紹介・解説する目的で制作されたサンプルゲーム。
「Low-Level 2D Physics」は、オープンソースの2Dゲーム用物理エンジン「Box2D」のバージョン3をベースに構築された機能で、軽量かつ拡張性が高いことを特徴としています。
Unity TechnologiesによるUnity Discussionsの投稿では、機能の概要が説明されているほか、学習用リソースのリンクが掲載されています。
(画像はUnity Discussionsより引用)
サンプルゲームは、マウス操作でコテを動かし、指定された宝石を土の中から掘り出すことでポイントを稼ぐという内容。土粒子の数は1,024個に上るといい、「Low-Level 2D Physics」でシミュレーションされています。
サンプルゲーム『Low-Level Digger』のプレイ映像(動画は高橋氏のXアカウントより引用)
なおUnity Technologiesは、「Low-Level 2D Physics」の機能を学習できるサンプルプロジェクトを公開しています。『Low-Level Digger』のプロジェクトを触れるに際して、事前にこのサンプルプロジェクトで機能の特徴を把握しておくことが推奨されています。
『Low-Level Digger』の詳細は、GitHubやUnity Playをご確認ください。
『Low-Level Digger』GitHubリポジトリ『Low-Level Digger』Unity Play