Rust製コードエディター「Zed」がWindowsをサポート。オープンソース&無償で提供中

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2025.11.03
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この記事の3行まとめ

  • Rust製のオープンソースコードエディター「Zed」、Windows版がリリース
  • 「Zed」は、かつての「Atom」開発チームがリリースしたコードエディター
  • 無償で使用でき、拡張機能やAIコーディング支援などにも対応している

Zed Industriesは2025年10月15日(現地時間)、オープンソースのコードエディター「ZedのWindows版をリリースしたことを発表しました。

Zedは、GitHub製ソフトウェアフレームワーク「Electron」を採用したコードエディター「Atom」(※)の開発チームによって2023年にリリースされた、オープンソースのコードエディター。
※ Atomは2022年に開発を終了している

プログラミング言語「Rust」で構築されており、高いパフォーマンスを発揮できることを特徴としているほか、リアルタイム共同編集機能などを備えています。

そのほか、AIによるコーディング支援機能「Zed AI」を搭載。なお、有償プランに加入することでAI機能の回数制限を拡大できるほか、自身が持つAPIキーを適用することも可能です。

ZedのAIコーディングサポート機能を紹介するイメージ動画(動画は公式サイトより引用)

すでにmacOS、Linuxに対応していたZedが、このたび新たにWindowsをサポート

Windows版ではレンダリングにDirectX 11を、文字の描画ではDirectWriteを採用。また、拡張機能やZed AIにも対応しています。

Windows版を含むZedは、公式サイトより無料でダウンロード可能。ソースコードはGitHubにて、モジュールごとに異なるライセンスのもと公開されています(※)。
※ Zed公式ブログによると、エディター本体はGPL(GNU General Public License)v3.0、「server-side components」はAGPL(Affero General Public License)v3.0あるいはそれ以降のバージョン 、GPUI(Zed独自のUIフレームワーク)はApache License 2.0が適用されるとのこと

(画像は公式サイトより引用)

今回の発表に関しては公式ブログを、Zedの詳細は公式サイトをご確認ください。

「Windows When? Windows Now」Zed公式ブログ「Zed」公式サイト

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