この記事の3行まとめ
- 『改訂新版 Go言語プログラミングエッセンス』、2025年10月2日(木)に技術評論社より発売
- プログラミング言語「Go」のスキルを高めるテクニックを解説した書籍
- 改訂により「GO 1.24.2」に対応。また、iterパッケージ・log/slogパッケージの活用法や、AI・WebAssemblyの項目が追加
技術評論社は、プログラミング言語「Go」における中級者向けの解説書『改訂新版 Go言語プログラミングエッセンス』を、2025年10月2日(木)に発売します。
総ページ数は344ページ、価格は3,630円(税込)。Amazon.co.jpなどで予約購入を受け付けています。
【新刊】2025年10月2日発売『改訂新版 Go言語プログラミングエッセンス』本体3,300円+税,mattn 著,あなたのGoのコードを「一段階」レベルアップするテクニック集がGo 1.24に対応https://t.co/QOuvVOjwZw pic.twitter.com/nZC9l6iNih
— 技術評論社販売促進部 (@gihyo_hansoku) September 5, 2025
【新刊】2025年10月2日発売『改訂新版 Go言語プログラミングエッセンス』本体3,300円+税,mattn 著,あなたのGoのコードを「一段階」レベルアップするテクニック集がGo 1.24に対応https://t.co/QOuvVOjwZw pic.twitter.com/nZC9l6iNih
— 技術評論社販売促進部 (@gihyo_hansoku) September 5, 2025
『改訂新版 Go言語プログラミングエッセンス』は、Googleが開発したプログラミング言語「Go」(Go言語)に関するテクニックを紹介する書籍。
想定読者層は、すでにGoの基本を習得しており、今後開発に使用したいと考えている人や、さらなるスキルアップを目指している人など。
関数やGoのパッケージなどに関する基本知識や、並行処理・テストなどにおいて活用できるテクニック、CLIアプリ・WebアプリをGoで開発する手順などを紹介しています。
(画像は技術評論社の書籍ページより引用)
(画像は技術評論社の書籍ページより引用)
なお本書は、2023年3月に刊行された同名書籍の改訂版。「Go 1.24.2」に対応したほか、iterパッケージおよびlog/slogパッケージの活用法や、コード補完などのAI機能を用いた開発の知見、WebAssemblyに関する項目が追加されています。
本書は全12章構成。目次は以下の通り。
第1章 プログラミング言語Goとは
第2章 開発環境の準備
第3章 基本的な文法
第4章 基本テクニックとベストプラクティス
第5章 Webアプリケーションの開発に必要な要素
第6章 速いプログラムのためのテクニック
第7章 テストにおけるテクニック
第8章 ベンチマークにおけるテクニック
第9章 GoによるCLIアプリケーション開発
第10章 GoによるWebアプリケーション開発
第11章 GitHubでの開発における勘所
第12章 データベースの扱い方
第13章 Goとクラウドサービス
詳細は、技術評論社の書籍ページをご確認ください。
『改訂新版 Go言語プログラミングエッセンス』技術評論社書籍ページ