この記事の3行まとめ
- Unity 6におけるビジュアルエフェクト(VFX)の制作手法などを解説した日本語版電子書籍、Unity公式が無料公開
- ノードベースのVFX作成ツール「VFX Graph」の使い方や、実際のVFXの例などを解説
- ユーザー登録などは不要で、無料で閲覧可能。PDF形式でのダウンロードにも対応している
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは2025年8月6日(水)、電子書籍『Unity で高度なビジュアル エフェクトを作成するための決定版ガイド』を同社公式サイトにて無料で公開しました。
閲覧の際、ユーザー登録などは不要。PDF形式によるダウンロードも可能です。
【E-Book】📘 現役エンジニア & テクニカルアーティストの知見を結集し、VFX Graph をはじめ水・煙・炎・爆発・魔法など多彩なエフェクト制作を徹底解説!
✅ VFX Graph とそのマルチレベル編集機能の使用
✅ VFX Graph のフローやロジックの理解
✅ Visual Effect… pic.twitter.com/L2n3dmoNtk
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) August 6, 2025
【E-Book】📘 現役エンジニア & テクニカルアーティストの知見を結集し、VFX Graph をはじめ水・煙・炎・爆発・魔法など多彩なエフェクト制作を徹底解説!
✅ VFX Graph とそのマルチレベル編集機能の使用
✅ VFX Graph のフローやロジックの理解
✅ Visual Effect… pic.twitter.com/L2n3dmoNtk
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) August 6, 2025
本書籍は、2024年11月にUnity Technologiesが公開した電子書籍『The definitive guide to creating advanced visual effects in Unity』の日本語版にあたる、全167ページからなる資料。
液体や爆発、魔法といった、Unity 6におけるビジュアルエフェクト(VFX)の制作手法について、ノードやシーケンサーを用いたVFX作成ツール「VFX Graph」の使い方を中心に解説しています。
(画像は書籍より引用)
本書籍では「VFX Graph」の理解を深めるためのフローやロジック解説のほか、実際のVFXの例、HDRP・URPごとの使い方などを解説。
ほかにも、「VFX Graph」に必要なコンピュートシェーダーに対応していないデバイスにおける、ビルトインのパーティクルシステムを併用したパーティクルの制作などにも言及しています。
詳細は同社の書籍公開ページをご確認ください。
『Unity で高度なビジュアル エフェクトを作成するための決定版ガイド』書籍公開ページ