Epic Games、「Gameplay Ability System」のチュートリアル記事を公開。『Fortnite』バトロワモードなどで導入されているアビリティ実装システム

Epic Games、「Gameplay Ability System」のチュートリアル記事を公開。『Fortnite』バトロワモードなどで導入されているアビリティ実装システム

2025.04.11
ニュースアンリアルエンジンプログラム
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • Epic Games、「Your First 60 Minutes with Gameplay Ability System」と題した記事を公開
  • UEのアビリティ実装システム「Gameplay Ability System(GAS)」の使い方を解説したチュートリアル記事
  • キャラクターを攻撃してダメージを与える一連の処理を実装する手順をもとに、GASの機能や使用方法を紹介

Epic Gamesは2025年4月5日(現地時間)、「Your First 60 Minutes with Gameplay Ability System」と題したチュートリアル記事をEpic Developer Communityにて公開しました。

同記事は、アンリアルエンジン(以下、UE)で利用できるフレームワーク「Gameplay Ability System(以下、GAS)」の概要と使用方法について解説しています。

(画像はチュートリアル記事より引用)

Gameplay Ability System」は、キャラクターのパラメーターなど数値の変動や、アクタの動作・状態に関する処理をアビリティとして管理するUEのフレームワーク。

Fortnite』のバトルロイヤルモードや、『レゴ®フォートナイト オデッセイ』といったタイトルで導入実績があります。

このたび公開されたチュートリアル記事では、「キャラクターに攻撃してダメージを与え、その結果を表示する」という一連の処理をGASにより実装する手順をもとに、GASの使い方や実装方法を解説。実行環境はUE5.5を想定しています。

(画像はチュートリアル記事より引用)

なお、体力やスタミナなどのパラメータを表現する機能「Gameplay Attributes」をC++によるコーディングで定義することや、C++を利用することでGASの一部機能を簡単に実装できることから、C++版のテンプレートを利用することを推奨しています。

記事ではそのほかにも、オンラインマルチプレイの対応やデバッグ機能などについても解説しています。詳細はチュートリアル記事をご確認ください。

「Your First 60 Minutes with Gameplay Ability System」Epic Developer Community

関連記事

UE5でオープンワールドゲームの滑らかなローディングを実現。Epic GamesがLevel Streamingにて発生する「ヒッチ」を解消する技術ガイドを公開
2026.01.11
スパーククリエイティブ、流体シミュレーションの実装・最適化手法を公開。低スペックGPUでも爆発エフェクトをスムーズに表示
2026.01.09
揺れものを「かわいく」揺らすUE5用プラグイン「Kawaii Physics」アップデート。UE5.7に対応、モデルのスカート貫通を防ぐ疑似補助ボーン機能などが追加
2026.01.09
ディザ抜きで一度に複数モデルが透過するのを防ぐには?インスタンシングを考慮したUE5での実装事例、ロジカルビートが解説
2026.01.08
3D空間の移動が3倍速くなる左手デバイス「SpaceMouse」、クリーチャーズのプランナー陣が徹底レビュー!
2026.01.06 [PR]
UnityライクなDirectX用フレームワーク「UniDx」、オープンソースで公開。ゲームフレームワークの構造理解に役立つ
2026.01.05

注目記事ランキング

2026.01.09 - 2026.01.16
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

マーケットプレイス(Market Place)
マーケットプレイス
  1. インターネット上で売買を行う仕組みやウェブサイト自体を示す。
  2. Epic Games LauncherやアンリアルエンジンのWebサイトからアクセスできる、アンリアルエンジン用のオンラインストア。アセットやプラグインなどの販売・購入が可能。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!