この記事の3行まとめ
- 「Unreal Engine Meetup in Shizuoka Vol.1」の講演資料が公開
- 記事執筆時点では「VIRTUAL SHIZUOKA構想とは?」「Unreal 3Dで眺める静岡県」など7講演の資料が公開中
- 同イベントの配信アーカイブがYouTubeにて視聴可能
2025年2月1日(土)に開催された、アンリアルエンジン(以下、UE)ユーザー向けミートアップイベント「Unreal Engine Meetup in Shizuoka Vol.1」で実施された一部講演の資料が公開されています。
(画像はconnpassより引用)
「Unreal Engine Meetup in Shizuoka」は、静岡県におけるUEの活用事例を中心に紹介する、UEユーザーコミュニティ主催の勉強会。
初開催となる「Unreal Engine Meetup in Shizuoka Vol.1」で実施された講演のうち、記事執筆時点では「VIRTUAL SHIZUOKA構想とは?」「Unreal 3Dで眺める静岡県」など7講演の資料が公開されています。
静岡県の土地や街の3次元点群データを取得し、オープンデータ化する施策「VIRTUAL SHIZUOKA」の紹介や、3次元点群データを使用してUEで仮想空間を制作した事例などを語った講演「VIRTUAL SHIZUOKA構想とは?」(画像はスライド資料より引用)
「Unreal 3Dで眺める静岡県」では、「VIRTUAL SHIZUOKA」の地理データを活用して、静岡県の町並みを上空からヘリコプターで撮影するゲームを作成した事例や、膨大な点群データのインポートや変換をUE5で自動化した手法などが解説された(画像はスライド資料より引用)
記事執筆時点で資料が公開されている講演のテーマと資料のリンクは以下の通り。
本イベントはYouTube Liveにてオンライン配信が実施されており、アーカイブ映像が視聴可能です。
「Unreal Engine Meetup in Shizuoka Vol.1」配信アーカイブ
「Unreal Engine Meetup in Shizuoka Vol.1」の詳細はconnpassのイベントページをご確認ください。
「Unreal Engine Meetup in Shizuoka Vol.1」connpass