この記事の3行まとめ
2024年10月1日(火)、Epic Gamesはフォートナイトをv31.30にアップデートしました。
それに伴い、クリエイティブやUnreal Editor For Fortnite(以下、UEFN)においても、さまざまな変更が加えられました。
We guess you can say v31.30 is… unreal 😎
🍕 TMNT Islands
🎥 First Person Camera Mode (Experimental)
🚀 LEGO Scary Space UEFN Template
📱 Ascender Device
And more! Check out everything that’s new: https://t.co/EGSJcJ23nx
— Fortnite Creators (@FNCreate) October 1, 2024
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— Fortnite Creators (@FNCreate) October 1, 2024
一人称視点カメラモードの仕掛けが実験的に登場
新たに、プレイヤーの視点を一人称に変更する仕掛け「カメラ モード:一人称視点」が導入されました。
同仕掛けを使用すると、装備している武器の3Dモデルが画面内に表示されます。3Dモデルは、発砲、リロードなどの動作に応じたアニメーションに対応しています。
これにより、FPSや一人称視点のホラーゲームの島を作成できるようになりました。
なお、「カメラ モード:一人称視点」は実験的なものであり、本機能を使用している島は2024年内に公開できるようになる予定です。詳しくはこちらをご確認ください。
プレイヤー情報に基づくカスタムUIの作成、使用が可能に
プレイヤーのディスプレイネームや体力、スキンなどを、ウィジェットブループリント上で取得できるようになりました。
併せて、HUDに表示されるUIの表示/非表示を切り替える「HUD制御の仕掛け」がアップデート。作成したウィジェットブループリントで、ヘルスバーなどのUIを置き換えられるようになりました。
公式ドキュメントでは、ディスプレイネームや体力を表示するUIを作成する手順を詳しく説明した資料も公開されています。
マーケティング活動に役立つ資料が公開
島を効果的に宣伝する方法を解説した「フォートナイト クリエイター マーケティングプレイブック」が公開されました。
マーケティング計画の立て方、ディスカバーなどで表示されるキーアートやトレーラーの作り方、SNSの活用方法などが掲載されています。また、本資料は随時更新予定です。
詳しくはこちらをご確認ください。
そのほか、本アップデートでは、ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(TMNT)のアセットの追加などが行われています。
アップデートの詳細はリリースノートをご確認ください。
31.30 フォートナイト エコシステム アップデートおよびリリースノート