この記事の3行まとめ
- Unity Technologies、自社クラウドサービス「Unity Cloud」の製品紹介ページを公開
- 「Unity Cloud」には、アセットやバージョンの管理、自動ビルドなどの機能がダッシュボード形式でまとめられている
- 紹介ページでは、概要やプラン、分野別の解説動画などを掲載
Unity Technologiesは、自社クラウドサービス「Unity Cloud」について、製品の概要などを紹介したWebページを公開しました。
【お知らせ】 Unity Cloud の製品説明ページがオープンしました! アセット管理やバージョンコントロールなど開発に役たつサービスについての紹介や、使用方法についての動画もありますので、ぜひご覧ください! 詳細はこちら https://t.co/RHpYgeL52V#UnityCloud #UnityJapan pic.twitter.com/tsC7gTd4Py
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) August 20, 2024
【お知らせ】 Unity Cloud の製品説明ページがオープンしました! アセット管理やバージョンコントロールなど開発に役たつサービスについての紹介や、使用方法についての動画もありますので、ぜひご覧ください! 詳細はこちら https://t.co/RHpYgeL52V#UnityCloud #UnityJapan pic.twitter.com/tsC7gTd4Py
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) August 20, 2024
「Unity Cloud」は、アセット管理や自動ビルド、バージョン管理など開発を幅広くサポートするサービス群の総称です。「Unity Cloud」に含まれるサービスには、3Dアセットをクラウド上で管理する「Unity Asset Manager」、バージョン管理を行う「Unity Version Control」、クラウド上で自動ビルドを行う「Unity Build Automation」があります。
こうしたさまざまなクラウド上のツール・サービスを「Unity Cloud」では、ダッシュボード形式で利用できます。
「Unity Cloud」は、無料のUnity Personalを含む全てのライセンスのユーザーに付帯しています。
有償ライセンスであるUnity ProやUnity Enterpriseのユーザーは、クラウドストレージがUnity Proで1シート(座席)あたり50GB、Unity Enterpriseで1シートあたり120GBと、Unity Personalの1組織あたり10GBと比較して大きな容量が設定されています。
そのほか、個人や組織との連携機能(Unity Pro・Unity Enterpriseのみ)、ユーザー管理APIへのアクセス(Unity Enterpriseのみ)などプランによって使える機能が異なります。
YouTube動画『Introduction to Unity Cloud』日本語字幕付きのUnity Cloud 紹介動画
製品説明ページでは、Unity Cloudの概要や各プランの説明、ゲーム分野と産業分野に分かれたUnity CloudのYouTube動画解説などが掲載されています。また、製品や各コンテンツの説明ページ、プラン比較ページなどへのリンクも用意されています。
詳細は、こちらをご確認ください。
「Unity Cloud」製品紹介ページ「Unity Cloud」製品ページ