『CEDEC+KYUSHU 2024』が11/23(土)に現地とタイムシフト配信で開催!全国からの講演者公募の受付も開始

2024.06.07
ニュースCEDEC+KYUSHU 2024
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • 『CEDEC+KYUSHU 2024』が2024年11月23日(土)に開催。現地でのリアル開催と、全セッションのタイムシフト配信を実施
  • 全国からのセッション公募も開始。締切は7月31日(水)まで
  • 昨年新設された学生や初心者向けセッション「ビギナー向け」枠は今年も設置

CEDEC+KYUSHU 2024 事務局は2024年6月6日、『CEDEC+KYUSHU 2024』を2024年11月23日(土)に開催することを発表しました。

ゲーム開発者向けのカンファレンス『CEDEC+KYUSHU』は、九州から最新の技術情報を提供し、本イベントを通じて開発者のコミュニティを広げることを目的としています。

『CEDEC+KYUSHU 2024』は、2024年11月23日(土)、福岡県福岡市の九州産業大学 1号館で開催されます。本カンファレンスでは、現地開催ならびに全セッションのタイムシフト配信が実施されます。

(画像は公式サイトより引用)

セッションの難易度は甘口・中辛・辛口・激辛の4つに区分されており、昨年と同様に甘口セッションには「ビギナー向け」枠が用意されています。この枠のセッションでは、これからゲーム業界を目指す高校生や学生・ゲーム初心者に向けに、ゲーム業界やゲーム開発の基礎的な情報や開発事例が紹介・解説されます。

セッション数は40を予定しており、タイムシフト配信は現地開催後から準備ができ次第開始し、2週間の予定で公開されるとのことです。

開催にあたり、九州だけでなく全国から講演者の公募を行っています。講演者公募の受付期間は6月3日(月)~ 7月31日(水)です

(画像は公式サイトより引用)

『CEDEC+KYUSHU 2024』の詳細や、公募の申込は、公式サイトをご確認ください。

『CEDEC+KYUSHU 2024』公式サイト

関連記事

「CEDEC+KYUSHU 2024」のタイムテーブルと全36セッションの情報が公開。インディーゲームコーナーに出展する19タイトルも併せて発表
2024.10.28
『ペルソナ』チーム統括の和田 和久氏や『ぼざろ』監督の斎藤 圭一郎氏も登壇する「CEDEC+KYUSHU 2024」、受講パスが販売開始。11/8(金)まで早期割引が実施
2024.08.08
出展料無料のインディーゲームコーナー、「CEDEC+KYUSHU 2024」会場に今年も開設。募集期間は8/30(金)23時59分まで
2024.07.03
『CLIP STUDIO PAINT Ver.4.0』に生成AIの学習から保護するノイズ追加や、イラストのポーズを調整できる「パペット変形ツール」搭載。2025年3月にリリース予定
2024.11.21
重さ約2kgのアルゴリズム解説書籍『アルゴリズムイントロダクション第4版総合版』、近代科学社より12/3(火)に発売
2024.11.21
デスクトップPCの定位置を机の下から動かせる「7段階昇降CPUワゴン」、サンコーより発売。耐荷総重量80kgでワゴンの上にも載せられる
2024.11.21

注目記事ランキング

2024.11.14 - 2024.11.21
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

フォワードシェーディング(Forward Shading)
フォワードシェーディング オブジェクト毎にライティングの計算を行い、その計算結果を描画するレンダリング手法。フォワードレンダリングともいう。ディファードシェーディング(Deferred Shading)に比べてポストプロセスの自由度は低いが、(何も物を配置しなかった際にかかる)最低限の描画コストが低く、アンチエイリアス処理などにおいてフォワードシェーディングの方が有効な分野も存在する。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!