約63gでワイヤレス対応。「Endgame Gear」の軽量マウス「XM2we」、6/15(木)より発売

2023.06.14
ニュース周辺機器・ハードウェア
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • 「Endgame Gear」ブランドのワイヤレスマウス「XM2we」、2023年6月15日(木)から発売
  • 本体の重さは約63g。2.4GHzワイヤレス接続に対応
  • 2.4GHzワイヤレス接続できるほか、有線使用時はストレスを感じづらい構造

アーキサイトは、Caseking社の「Endgame Gear」ブランドのワイヤレスマウス「XM2we」を、2023年6月15日(木)から発売することを発表しています。発売日以降、家電量販店やECサイトなどで購入可能です。

カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開で、アーキサイトのツイートによれば、店頭想定価格は12,980円(税込)。

(画像は製品ページより引用)

「XM2we」は、本体の重さが約63gと軽量なワイヤレスマウス。同ブランドの「XM1」のフォルムを継承しつつ、設計と内部構造を見直したとのこと。

(画像は製品ページより引用)

センサーは、最大解像度が19,000CPIの「PixArt PAW3370」を搭載しています。最大加速度は50G、最大認識速度400IPS。

ポーリングレートは125/250/500/1000Hz、リフトオフディスタンスは1mmまたは2mm。

左右のメインボタンは、8,000万回の耐久性能を備えたKailh GO光学式スイッチを採用。ミドルマウスボタンと2つのサイドボタンは、Kailh GM 2.0スイッチ(耐久性能は2,000万回)を備えています。

(画像は製品ページより引用)

本製品は、USBドングルを用いた2.4GHzワイヤレス接続が可能です。付属のパラコードケーブルにドングル延長アダプターを接続すれば、USBドングルとマウスを近づけた状態で利用できます。

(画像は製品ページより引用)

この付属ケーブルのコネクタは上を向いており、有線マウスとして利用するときはケーブルがデスクの天面に触れづらい構造をしています。

(画像は製品ページより引用)

本体サイズは約122×66×38 mm、バッテリー容量は410mAh。

「XM2we」の詳細は、こちらをご確認ください。

「XM2we」製品ページ

関連記事

東プレ、静電容量無接点方式のスイッチを採用したテンキー「REALFORCE RT1 Ten Keyboard」を発売
2024.12.03
インディーゲーム紹介番組「INDIE Live Expo 2024.12.7」、出演者やティザー映像などの情報を公開。日替わりで豪華賞品が当たるキャンペーンも開催中
2024.12.03
フォートナイトとUEFNがv33.00にアップデート。経験値によるレベルアップや独自通貨をVerseなしで実装できるようになった
2024.12.02
サイバーエージェント、技術カンファレンス「CADC2024」の講演記事を公開。ゲーム開発における事例として、「Figma」やAIを使った取り組みを紹介
2024.12.02
Unity 6の理解に役立つコンテンツを公式が続々発信。「Unite2024」の日本語吹き替え版動画や、「Unity Learn」のチュートリアルなど
2024.11.30
天然木のフレームに、応答性の高い磁気センサー式キースイッチを搭載したゲーミングキーボード「Keychron K2 HE」がMakuakeにて予約販売開始
2024.11.29

注目記事ランキング

2024.11.27 - 2024.12.04
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ローパスフィルター(Low-Pass Filter)
ローパスフィルター
  1. 電気信号のうち、指定した周波数(カットオフ周波数)以下の信号を通し、それより上を大きく低減させるフィルター。
  2. ゲーム開発において、基本的にはサウンド用語として用いられる。例として、特定のセリフをローパスフィルターによってくぐもった音に加工することで、隣の部屋や遮蔽物の後ろで話しているかのような表現を行うことができる。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!