この記事の3行まとめ
Epic Gamesは、『バーチャル プロダクション ビジュアライゼーション ガイド』を公開しました。現在は第1章までが公開されていて、以降の章は今後数ヶ月の間に追加されていくとのことです。
同ドキュメントでは、Unreal Engineとそのエコシステム製品を使い、演者の身体の動きと同時に表情も対象とするパフォーマンスキャプチャを用いて、現実の被写体とCGによる背景をリアルタイムに撮影して合成するバーチャルプロダクション撮影のワークフローを始めるための手順が段階的に説明されています。
現在、公開されている第1章では、どのハードウェアを使うべきか、どのソフトウェアを入手すべきか、どのモーションキャプチャソリューションが利用可能か、どういったコツがあるかなど、バーチャルプロダクション撮影のための基本的な知識が説明されています。
『バーチャル プロダクション ビジュアライゼーション ガイド』はこちらをご覧ください。また、ドキュメント紹介記事の本文はこちらをご確認ください。
バーチャル プロダクション ビジュアライゼーション ガイド (英語版) のご紹介|Unreal Engine 公式サイトバーチャル プロダクション ビジュアライゼーション ガイド