この記事の3行まとめ
2023年4月13日(現地時間)、Stability AIがエンタープライズ向け画像生成モデル「Stable Diffusion XL(SDXL)」のベータ版を公開しました。
【速報】
23億パラメーターをもつStable Diffusion XLのベータ版のAPI提供を開始#SDXL の特徴
・過去のStable Diffusionに比べて高いクオリティ
・短いプロンプトで高画質
・画像内で文字を表示
試用はこちら https://t.co/fLahh7ZWeH
note https://t.co/XaHABlKx2g#StabilityAI #StableDiffusion pic.twitter.com/WwVOr1ndSV
— Stability AI 日本公式 (@StabilityAI_JP) April 14, 2023
【速報】
23億パラメーターをもつStable Diffusion XLのベータ版のAPI提供を開始#SDXL の特徴
・過去のStable Diffusionに比べて高いクオリティ
・短いプロンプトで高画質
・画像内で文字を表示
試用はこちら https://t.co/fLahh7ZWeH
note https://t.co/XaHABlKx2g#StabilityAI #StableDiffusion pic.twitter.com/WwVOr1ndSV
— Stability AI 日本公式 (@StabilityAI_JP) April 14, 2023
SDXLは、前身であるStable Diffusion 2.1 よりも、画像合成や顔生成、短いプロンプトでの画像生成、読みやすいテキスト生成などの機能が強化されています。
Stability AIの公式サイトではテキストから画像を生成するプロンプト以外にも
- 画像から画像へのプロンプト(画像を入力するとその画像のバリエーションが得られる)
- インペインティング(画像の欠損部分を再構成する)
- アウトペインティング(既存の画像をシームレスに拡張する)
などの機能も備えると伝えています。
SDXLは現在、AI画像生成Webツール『DreamStudio』でベータ版を利用できることが確認できます。また、AIによる画像編集ツール『Clipdrop』のプラットフォームでも試用できます。
詳しくはStability AIのお知らせページをご確認ください。
『Stable Diffusion XLベータ版、API のお客様およびDreamStudioユーザー向けに提供開始。』Stability AI お知らせページ『DreamStudio』公式サイト『Stable Diffusion XL』Clipdropプラットフォーム