『講談社ゲームクリエイターズラボ』に「フェロー」が新設。担当編集と共に、支援対象となる「ラボメンバー」を目指せるように

『講談社ゲームクリエイターズラボ』に「フェロー」が新設。担当編集と共に、支援対象となる「ラボメンバー」を目指せるように

2023.04.04
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この記事の3行まとめ

  • 『講談社ゲームクリエイターズラボ』の選考ステップに「フェロー」が新設
  • 「フェロー」になると、ゲームクリエイターズラボの編集者と共に「ラボメンバー」を目指せる
  • 2023年5月1日(月)より「ゲームクリエーターズラボオーディション」が3か月に1回の募集から、常時募集に変更となる

講談社は、インディーゲームクリエイターを支援するプロジェクト『講談社ゲームクリエイターズラボオーディション』のリニューアルを発表しました。

2020年より延べ3,000件以上の応募があったという、インディーゲームクリエイターを支援するプロジェクト『講談社ゲームクリエイターズラボ』。同プロジェクトはインディーゲームクリエイターへの万全なサポート体制が構築できたことを受けて、2023年5月1日(月)からゲームクリエイターズラボオーディション(以下GCLA』をリニューアルします。

これまで同プロジェクトからの支援は「ラボメンバー」に選出されるかどうかで決まっていました。しかし、講談社ゲームクリエイターズラボの編集者が担当につく「フェロー」というフェーズを設けることにより、編集者と共に「ラボメンバー」への選出をめざすことが可能となります。

「フェロー」の新設によって、より多くの将来性のあるインディーゲームクリエイターを支援できるようになる見込みです。

(画像は講談社クリエーターズラボより引用)

「フェロー」になると、担当編集者による企画づくりの打ち合わせなどのサポートが受けられます。また、講談社部内で定期的に実施されるラボメンバー選定会議に企画を提出できるようになります。

「フェロー」の新設とは別に、これまで3か月に1回の募集だったGCLAが常時募集に変更となりました。

2023年5月1日(月)以降は24時間365日、フォームから応募ができるようになります。選考の過程でフェローに選ばれる可能性もあれば、これまで通りすぐにラボメンバーになる可能性もあるとのこと。

詳細は、こちらをご確認ください。

講談社ゲームクリエイターズラボ、常時募集に!

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