この記事の3行まとめ
講談社は、インディーゲームクリエイターを支援するプロジェクト『講談社ゲームクリエイターズラボオーディション』のリニューアルを発表しました。
より多くのインディクリエイターさんの伴走をするため、5月1日(月)から #ゲームクリエイターズラボオーディション を大幅パワーアップ&リニューアル!
講談社ゲームクリエイターズラボを常時募集に変更して、「フェロー」というステップを新設します。#GCLAhttps://t.co/A5djlJQxsP pic.twitter.com/htGRTkuF2g
— 講談社ゲームクリエイターズラボ (@kodanshaGCL) April 3, 2023
より多くのインディクリエイターさんの伴走をするため、5月1日(月)から #ゲームクリエイターズラボオーディション を大幅パワーアップ&リニューアル!
講談社ゲームクリエイターズラボを常時募集に変更して、「フェロー」というステップを新設します。#GCLAhttps://t.co/A5djlJQxsP pic.twitter.com/htGRTkuF2g
— 講談社ゲームクリエイターズラボ (@kodanshaGCL) April 3, 2023
2020年より延べ3,000件以上の応募があったという、インディーゲームクリエイターを支援するプロジェクト『講談社ゲームクリエイターズラボ』。同プロジェクトはインディーゲームクリエイターへの万全なサポート体制が構築できたことを受けて、2023年5月1日(月)から『ゲームクリエイターズラボオーディション(以下GCLA)』をリニューアルします。
これまで同プロジェクトからの支援は「ラボメンバー」に選出されるかどうかで決まっていました。しかし、講談社ゲームクリエイターズラボの編集者が担当につく「フェロー」というフェーズを設けることにより、編集者と共に「ラボメンバー」への選出をめざすことが可能となります。
「フェロー」の新設によって、より多くの将来性のあるインディーゲームクリエイターを支援できるようになる見込みです。
「フェロー」になると、担当編集者による企画づくりの打ち合わせなどのサポートが受けられます。また、講談社部内で定期的に実施されるラボメンバー選定会議に企画を提出できるようになります。
「フェロー」の新設とは別に、これまで3か月に1回の募集だったGCLAが常時募集に変更となりました。
2023年5月1日(月)以降は24時間365日、フォームから応募ができるようになります。選考の過程でフェローに選ばれる可能性もあれば、これまで通りすぐにラボメンバーになる可能性もあるとのこと。
詳細は、こちらをご確認ください。
講談社ゲームクリエイターズラボ、常時募集に!